[メルボルン-5日]誘拐されそうになっていた16歳の少女が、たまたま通りかかったドライバーによって助けられた。
警察は、先週木曜日にメルボルンの北部ロックスバーグで起こった誘拐未遂事件の詳細を明らかにした。 それによると、同日午後9時頃、セント・クレア公園近くのドナルド・キャメロン通りを歩いていた少女に男が近づいて何か話しかけたと思ったら、首をつかんで髪をひっぱり、自分の車に連れ込もうとしはじめた。たまたま車で側を通りかかったドライバーは、彼女を助けようとすぐに引き返し、それに気がついた犯人はすぐに彼女を放して走り去った。彼女に怪我はなかったものの、ショックは大きく、震えが止まらない状態だったという。
何か事件を目撃したらすぐにクライム・サポーターズ1800 333 000に電話を。
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