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牛でもOK!授業料は物々交換でどうにかなるさ

[シドニー-26日]高額な私立学校の授業料に困り果てた親達は牛などの家畜、収穫物、アートワーク等を支払いに当てているという。
このところの授業料の高騰に伴い、柔軟な姿勢を示す学校が増えており、パラマタ北部のキングス・スクールやビクトリア州のセントレナーズ・カレッジをはじめたくさんの学校がこのような変わった支払い方法を受け入れているという。
また、住宅ローンを授業料に当てざるを得ない状況にある親達も増えており、深刻な問題となりつつある。

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