メルボルン -メルボルン南東のアスペンデ-ルでカイトサーフィン中の30歳代男性が16日午後3時頃、重体でアルフレッド病院に運びこまれた。
同男性はカイトサーフィン中、突風に煽られ200メートル程空中を引きづられた後コンクリートンの壁に激突し、頭部、胸部、及び両足の骨折という重傷を負った。
16日夜時点で、同男性の容態は重体だが安定している模様。
カイトサーフィンはカイトボーディングとしても知られており、カイト(凧)の力を利用して陸地ではスケートボード、水上ではサーフボード、またはスノーボードを使うスポーツ。