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薬物を使ったデイトレイプで女性が死亡後、さらに他の女性を狙う!?

[シドニー-17日]ブリズベンの主婦、ダイアナ・ブリンブルさんが死亡した観光船の中で、旅行中の女性グループが屈辱的な扱い受けていたことが明らかになった。

ジャクリーン・ミレッジNSW州検視官代表は女性の乗客が8人の男性グループから極めて不快な扱いをされたという訴えを受けた。
この8人はアデレード出身でブリンブルさんの死亡に関して警察からマークされているグループ。男達とブリンブルさんは2002年9月23日、観光船のディスコで出会ったとみられ、その翌日、ブリンブルさんは4人の男性とシェアしていた客室で死体となって発見された。レイプ目的で飲み物の中に混入された薬物ファンタジーの過剰摂取が死亡原因だとみられている。
今回の訴えによれば、ケリーンさんと女友達が船に乗り込んだ直後から男達は接触を開始し、そのうちの一人、シルベストリィ氏がエクスタシーとコカインを勧め、さらにディスコに行こう誘ってきたが彼女らは断った。そして9月24日、ケリーンさんはシルエストリ氏から彼の部屋で女性が死亡し、彼らは遺体を船外に捨てようと思ったが人目につくのでやめたとの話を聞かされたという。
シリベストリ氏はケリーンさんに女性の死亡は心臓発作による自然死だと検視官が断定したから別に心配する必要はないと説明し、その後、シルエストリ氏はケリーンさんに抱きついてキスしてくるなどの行為をし、さらにディナー時に足をつかまれて彼らのテーブルにひっぱられるなどされ、極めて不快で身の危険さえ感じたという。
審問は来週月曜日も続けられる予定。

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