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イースター休暇中、家の戸締りはしっかりと

シドニー 5日- NRMA保険会社は5日、イースター休暇中に旅行に出かける予定の人に、泥棒の被害に遭わないよう出発前に家の戸締りをしっかり確認するようにと忠告した。

同保険会社によると、5件に4件の泥棒の被害は、家が留守の間に起きており、25歳から29歳の人は、60歳から64歳の人よりも2倍空巣に入られやすい傾向がある。これは若い人の方が年配の人よりも休暇中など、家を留守にしがちなため。また、賃貸住宅に住む人は、持ち家に住む人より50%も泥棒に入られやすいという。

泥棒の被害に遭わないようにする為には、家を空けるときはいつでも戸締りをし、長期に出かけるときは、近所の人に郵便物を取ってもらうように頼む必要がある。また、留守番電話に“ただいま家を留守中です“というメッセージを入れないようにすることも大切だという。

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