アデレイド 5日― 豪国内の新車販売台数は、ガソリン代の高騰と金利の上昇の大きな悪影響が懸念されていたが、小型自動車販売数の大きな増加によって、今半期、好調な数値を記録する予想。
今年1月から6月の間に、483,160台の新車が販売され、これは、昨年同時期より3.4%の減少。昨年同時期と比較し、小型自動車販売数は約20%増加したが、大型自動車の販売数は22%減少した。
最も新車販売数の多かった会社はトヨタで、22,392台を販売し、ホルデンの74,399台、フォードの60,227台と続く。
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