文化・芸能

ビンディ・アーウィンさんの祖父、孫娘の芸能界進出を支持

ブリスベン16日-9月4日に事故死した、クロコダイルハンターとして知られるスティーブ・アーウィン氏の長女、Bindi Irwin(ビンディー・アーウィン)さんの祖父Bob Irwin(ボブ・アーウィン)氏は、ビンディさんの芸能界進出に対する批判について、彼女は自身のやっていることを十分に理解しており、注目されることを楽しんでいると述べ、ビンディさんのショービジネスでの活躍を支援する意向を発表した。

8歳になるビンディさんは、既にアメリカのディスカバリーチャンネルで「Bindi the Jungle Girl(ビンディ・ザ・ジャングル・ガール)」という番組を持っており、アーウィン氏のマネージャーだったJohn Stainton (ジョン・ステイントン)氏は、ビンディさんは父親よりも有名になるだろうと予測する。

ステイントン氏は、「心理学者や児童カウンセラーたちが、ここぞとばかりに、芸能界進出は彼女に悪影響を及ぼすと言っているが、彼らは実際の状況をわかっていないんだ」と続け、ボブ・アーウィン氏は「ビンディは正真正銘のプロ。ジョンと母親テリーの協力があれば、彼女はきっと大物になるはず」と、孫娘の活躍に期待をよせた。

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