メルボルン31日-メルボルンの郊外Bayswater(ベイズウォーター)のSafeway(セイフウェイ)スーパーマーケットで31日、野菜、果物類に異物が混入されているのを店員が発見し、店は一時閉店された。
同スーパーは、31日に野菜、果物類を購入した客は、品物を返却するようにと呼びかけている。代金は全額返却される。
ビクトリア州警察が現在事件を捜査中で、品物や異物の詳細は発表されていないが、Woolworths Limited(ウールワース社)は、関連する品を購入した客に対し、異物混入の疑いがあるため取り扱いに注意するようにと警告した。
異物混入の疑いがあるのは、ベイズウォーター店舗のみと思われ、警察の捜査が終了次第、同スーパーは営業を再開する予定。