ビーンリー20日-女子生徒と2年間にわたり性的関係を持った女性教諭(26歳)が20日、Beenleigh Magistrates Court(ビーンリー治安裁判所)に出廷した。同教諭は、女子生徒が13歳だった2003年から関係を持っており、229件の猥褻容疑で起訴されている。
公判では、教諭と女子生徒がキスをし、抱き合っていたという目撃者の証言があった。また、男性の証人は、2人が公園でオーラルセックスをしていたと証言した。同じ学校に通う生徒によると、女性教諭と女子生徒は学校外で頻繁に一緒に過ごしており、昼休みになると誰もいない教室へ姿をくらましていたという。女子生徒への反対尋問を行わないように求める検察側の要求は棄却され、女子生徒は21日、非公開審理で証言を行う予定。