メルボルン1日-メルボルン北東のWarrandyte(ワランダイト)で1日午前11時少し前に、70歳代後半の女性が自宅の裏庭で毒ヘビのコブラモドキに足首を噛まれる事件が発生した。
メトロポリタン救急サービスのスポークスウーマンChristine Paterson(クリスティン・パターソン)氏は、被害者の女性が足首に刺されるような痛みを感じ、ヘビが逃げていくのを目撃したと語った。
孫息子が傷口に包帯をまき救急車の到着を待った後、女性はBox Hill(ボックスヒル)病因へ運ばれ、現在安定した状態だという。
幸運なことにヘビの毒が女性の体に入らなかったもよう。
パターソン氏は、今回のようにヘビにかまれた可能性がある場合は動かずに包帯を傷口にしっかりと巻くことが重要と警告した。