メルボルン1日-メルボルン北西郊外のSt Albans(セントアルバンス)で、4日間に2件の強盗事件が発生した。どちらも犯人は刀で武装しており、現在警察は2件の事件のつながりを捜査中。
4月28日に発生した1件目の事件では、70センチ長の刀で武装した2人の男がセントアルバンスのセブンイレブン店を襲い、店員を脅してレジを開けさせた後、現金を盗んで逃走した。盗まれた金額は発表されていない。
2件目の事件は1日早朝4時30分頃発生し、セントアイバンスのMain(メイン)道路のBPガソリンスタンドに、目出し帽を被った男が刀を振り回しながら入り現金と煙草を要求した。店員が男の要求に従うと、犯人は現金と煙草を持ってGrantham(グランサム)パレード方面へむかい逃走していったという。