【ブリスベン20日AAP】ゴールドコーストにあるスーパーマーケットにて販売されていたイースターの伝統的な食べ物、ホットクロスバンに銃弾が混入されるという事件があった。
このホットクロスバンが販売されていたのはゴールドコーストのエラノラで、17日に47歳の女性がスーパーマーケットのコールスにてイースターの伝統的なパンであるホットクロスバンを6つ購入。翌日、バンを食べようと半分に割ったところ中から銃弾が出てきた。
コールスのスポークスマンによると、同社はQLD州のすべての店舗にてホットクロスバンを回収。また同州において同社製品「ユール・ラブ・コールス」の果物の皮と実が入ったホットクロスバンを購入した人たちに対し、商品をと交換に代金の全額返金に応じるという。