【シドニー27日AAP】元客室乗務員のアナマリー・コレイアさん(34)はセブン・ネットワークに対し、シドニー発プーケット行きのジェットスター機内にて自分の飲料水に薬物が混入され、それを飲んだ後気を失っている間に衣服に放尿されていたと告白した。
コレイアさんの話では、彼女は食事の後飲料水ボトルを座席に残しトイレに行くために席を離れた。座席に戻って水を飲んだ後気分が悪くなって気を失ったという。彼女の座席付近には豪陸軍隊員が3人座っていたとのこと。
コレイアさんはジェットスターの客室責任者は関係機関に訴えるよう助言してくれなかったと語ったが、ジェットスター側はこれに対し、フライト中にコレイアさんに対し問題を追求していくのかと訪ねたところ彼女は拒否したとコメントした。