【シドニー11日AAP】海外で16歳以下のモデル使用について議論が起きているなか、オーストラリアン・ファッション・ウィーク(AFW)の主催者は14歳のポーランド人モデル、モニカ・ヤガシャクさんの参加を支援する意向を明らかにした。
AFW創設者であるサイモン・ロック氏はニューズ・リミテッドに対し、ヤガシャクさんを招待することに何の抵抗も感じないと述べた上で「デザイナーはモデルたちを、自分たちの服をディスプレイするためのマネキンとして愛している」と語った。
ロンドン・ファッション・ウィークでは16歳以下のモデル参加が禁止となり、フランスでは同齢以下がモデル活動を行うには資格が必要であるという。AFWでは学卒年齢以下のモデル参加に際し、両親および保護者の両方またはいずれか一方の署名と学校長の許可証の提示を求めている。
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