【キャンベラ19日AAP】「オーストラリア2020サミット」が首都キャンベラの議事堂内グレート・ホールで19日からスタートし、2日間にわたって国の将来について話し合われることになっている。
サミットに出席するのは、あらかじめ選出された約1000名で、この中には野党リーダーのブレンダン・ネルソン氏や州首相、州野党リーダー、学者、専門家、スポーツ選手などが含まれている。出席者は100名ずつ10グールプに分けられ、主要課題10項目について議論する予定。課題10項目とは、生産性、経済、気象変動と持続可能性、地方問題、健康、コミュニティ、先住民、創造芸術、統治、安全保障。