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NSW山火事シーズン 例年より早まる

【シドニー22日AAP】   NSW州地方消防サービス(RFS)によると、州東部沿岸部と中部テーブルランズ地方で、今年の山火事シーズンの開始が1か月早まるという。

山火事シーズンは、ワランバングル、ギルガンドラ、中西部地方カウンシル、ポート・マッコーリー/ヘイスティングス、中部沿岸部、バサースト、オベロン、リスゴー、ブルーマウンテンズの9地域で9月1日から始まると、RFSは発表した。通常、山火事の危険シーズンは10月1日から。州北部の6地域およびニューイングランド地方では、8月初めに開始している。

消防隊員らは先週、山火事や野火612か所の消火に対応した。

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