【メルボルン3日AAP】3日午後、ヴァージンブルー航空のジェット機が、フライト中に数回にわたって落雷を受けたため、緊急着陸を行った。
メルボルン空港のスポークスマンによれば、落雷を受けたのはメルボルン発ローンセストン行きのDJ137便で、乗客117名と乗員6名が搭乗していたという。フライト中に緊急信号が検知されたため、メルボルン空港に迂回して緊急着陸した。けが人はなかった。
ナイン・ネットワークは、この旅客機が午後3時40分にメルボルン空港を離陸し、10分間のフライト中に数回の落雷を受けたと報道している。乗客らは空港で待機し、2時間後に別便が手配されている。