【シドニー9日AAP】NSW州警察は、シドニーの高速道路M4を時速200キロ以上のスピードで走行した62歳の男を起訴した。
8日午後10時50分ごろ、高速道路警備隊は制限速度100キロの区間を時速201キロで走行したニッサン300Zを発見。運転していた男の呼気中アルコール濃度は0.085度だった。警察に起訴された男は条件付きで保釈を認められ、5月5日にマウント・ドゥルイット地方裁判所に出廷する。
一方、シドニー南西部プレストンでは9日午前1時15分ごろ、産業エリアでニッサン・スカイラインでバーンアウトしていたとされる22歳の男を発見。男の初心者免許はその場で停止処分とされ、車は自宅へと搬送された。同車のタイヤには3カ月間、車輪止めが装着される。