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WA新スタジアムを結ぶ橋 名前が決定

【パース26日AAP】   パース東部と新たに建設されたオプタス・スタジアムを結ぶスワン川の歩道橋が、同地帯の文化的な意味合いを込めて、マタガルプ・ブリッジと名付けられることに決まった。

WA州のサフィオティ交通相は26日、「ヘリソン島周辺は、先住民によってマタガルプと名付けられた。川の深さが足までを意味し、渡ることができる」と説明。

橋は、AFLシーズンがすでに開幕済みの5月に完成予定。繊維被膜を除去するよう再デザインされた。建設費は400万ドル、今後40年で維持費も1100万ドルそれぞれ節減できるという。

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