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全裸の泥酔男性、雪山で間一髪

【メルボルン18日AAP】   VIC州の雪山で、酒に酔い全裸になった男性が堤防から落ちたものの、木に引っかかり九死に一生を得るという出来事があった。

月曜未明、VIC州ホーサム・ハイツで、泥酔状態の男性が全裸で外を歩いていたところ、堤防から80メートル下まで転落。幸い、木に引っかかり、救急隊が到着するまでに友人らによって救出された。 男性は全身打撲や低体温症で、現場で治療を受けた。

VIC州警察は、数年前、やはり同じ堤防で少女が落ちて死亡したと述べ、男性は非常にラッキーだったと話すとともに、雪山での飲酒の危険性を訴えた。

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