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イブに飲酒運転で35人検挙 NSW

【シドニー25日AAP】   クリスマスイブの24日、NSW州警察は3万6000人以上に酒気帯び検査を実施。飲酒運転で35人を起訴した。アルコール許容量を超えたドライバーは、全体の0.1%未満だった。

シドニーのサマーヒルで、駐車していた車両3台が損傷を受けたとして、警察は通報を受けた。自らの車内にいた47歳の女性に酒気帯び検査を行った結果、法的許容量の5倍近くのアルコール量である0.243が検出された。女性は起訴され、1月25日にバーウッド地方裁判所に出廷する。

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