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新生児を殺害 死体を半分に切り裂く

【ケアンズ26日AAP】   バイオレット・フローラ・エバンズ(52)被告が26日、出生の隠ぺい、および死体損壊の罪でケアンズ治安裁判所に出廷した。

エバンズ被告は新生児を溺死させ、死体を半分に切り裂いた後、地中に埋めた。その後、バラバラになった遺体を犬が掘り起こし、道路まで引きずってきたと考えられている。1996年5月4日新生児の胴体部分がムールブール道路で発見された。

DNA検査や住民からの情報提供によって、エバンズ被告は昨年8月に逮捕された。

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