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10代少年3人が深夜にコンビニ強盗

【シドニー8日AAP】   10代の少年3人がコンビニエンスストアに強盗に入り、現金や商品を盗んだうえ、従業員を負傷させて逃走する事件があった。

7日午前0時45分ごろ、キャンベルタウンのコンビニエンスストアに、ナイフとハンマーで武装した少年3人組が押し入った。少年らは男性店員を脅し、うち1人が店員にハンマーを投げつけて頭部を直撃した。警察によれば、少年らは逃走前に、大量の現金や菓子、日用品などを盗んだという。警官が現場に出動し、しばらく後で、周辺の公園で少年3人を逮捕した。襲われた男性店員は左目を負傷しており、頭蓋骨骨折の恐れもあるため、キャンベルタウン病院に搬送された。

クレイモア在住の16歳の少年が武装強盗罪で起訴され、別の16歳の少年が犯罪収益を扱った罪で起訴された。エアーズ在住の15歳の少年は武装強盗罪、および別件の罪で起訴された。3人は8日にパラマッタ少年裁判所に出廷する。

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