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小学生にプログラミング授業を SA

【アデレード12日AAP】   州選挙を来月17日に控え、SA州の労働党政府は、政権続投の際に小学生にコンピュータプログラミングを教えると公約に掲げている。

ウェザリル州首相は12日、「プログラミングの習得は、世界を形成するテクノロジーの理解につながる」と述べた。子どもたちを将来の仕事に備えるため、670万ドルを投じて小学生11万4000人にプログラミングの授業を提供するという。予算は、教師がプログラミングを教えるのに必要な能力やスキルを習得するために充てられる。

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