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豪人スノボ銀メダリスト 喜びの帰国

【シドニー27日AAP】   韓国・平昌で行われた冬季オリンピックで、スノーボードで銀メダルを獲得したジャリッド・ヒューズ選手(22)が、オーストラリアに帰国した。

ヒューズ選手は27日、シドニー空港で「(オーストラリアは)地球で最高の国」「すぐにでもビーチに行きたい」と話した。銀メダルは空港のセキュリティを無事通過したという。

冬季オリンピックでオーストラリアはメダル3個を獲得。1位のノルウェー(39個)、2位のドイツ(31個)、3位のカナダ(29個)など気温の低い気候の国々を相手に奮闘した。オーストラリアからはヒューズ選手のほかに、スノーボード・ハーフパイプのスコッティ・ジェームズ選手が銅メダル、モーグル・スキーのマット・グラハム選手が銀メダルを獲得した。選手らは4年後の北京冬季オリンピックに向けてトレーニングを重ねる。

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