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醤油と酒に含まれるEC 発がん性物質の可能性高まる

 【キャンベラ17日AAP】オーストラリア・ニュージーランド食品局(FSANZ)は、醤油などの一般的な食品に含まれるカルバミン酸エチル(EC)が発がん性物質である可能性が高まったとし、警告を発した。  カルバミン酸エチル(EC)は、パン、ヨーグルト、アルコールなど、加工・保存の際に発酵する食品に自…