2006年後半、さらなる利率の引き上げか
キャンベラ 7日 - 7日に開かれる連邦準備銀行の会合では、公定利率の引き上げの可能性は低いが、今年後半には利率の引き上げの可能性が予想される。 2005年後半から続いている雇用成長率の鈍りと、回復の兆しが見えない失業率、そして高騰する石油価格がインフレーションを助長する可能性があり、これが公定利率…
キャンベラ 7日 - 7日に開かれる連邦準備銀行の会合では、公定利率の引き上げの可能性は低いが、今年後半には利率の引き上げの可能性が予想される。 2005年後半から続いている雇用成長率の鈍りと、回復の兆しが見えない失業率、そして高騰する石油価格がインフレーションを助長する可能性があり、これが公定利率…
シドニー 7日 -NSW州南部のワガワガ南東約30キロで燃え続ける山火事で、シドニーとメルボルンを結ぶ幹線道路のヒュームハイウェイが6日夜閉鎖された。 同ハイウェイは7日遅く再開したが…
[メルボルン-7日]元弁護士のギャングスターで殺人教唆等の罪に問われていた、マリオ・コンデロ容疑者が出廷前日に自宅近くで殺害された。メルボルン暗黒界抗争の激化が予想される。6日午後9時5…
[シドニー-7日]ハリウッド・スターのトム・クルーズさんと現在妊娠中のケイティ・ホームズさんは、昨年末に死亡したメディア王のケリー・パッカー氏を偲ぶ会に出席のためシドニーを訪れる予定…
[シドニー-7日]シドニーのパブで口論が激化、若い男性が殺害された。警察によれば、6日午後10時45分頃、シドニー中心部にあるダーリングハーストのパブで、その男性と客の1人はケンカとなった…
[シドニー-6日]元労働党党首マーク・レイサム氏は報道カメラマンに対する暴行と故意の器物破損で告発される。書類上はレイサム氏の名前は出されていないものの、NSW州警察によれば、44歳のグレ…
シドニーの大手新聞社の編集者らは、イスラム教預言者モハメッドにまつわる風刺漫画を掲載することを躊躇している。これは、デンマークの新聞社が爆弾のようなターバンを巻いたモハメッドを描…
ホバート5日ーケビン・ピアース機長が操縦する、10名の乗客を乗せた水上飛行機が5日夜、エンジンが完全に切れた状態で、バーブリー湖に緊急着陸した。絶景のパノラマを満喫する1時間の空の旅が…
シドニー5日ー増加する少年犯罪を抑制するための計画の一環で、「保護者としての規約」が児童裁判所で導入される可能性がる。この規約が導入されれば、児童裁判所は親に対し育児プログラムの受…
メルボルン5日ー70周年を迎えたビクトリア州がん委員会は5日、がんと診断されることは、もはや死の宣告ではないと発表した。同がん委員会のデイビット・ヒル所長は、ガンの早期発見と治療技術…
[シドニー-4日]現在、議論の的となっているゲイ・カウボーイ映画「ブロークバック・マウンテン」の配給元は、アカデミー賞8部門にノミネートされている同作品の公開地区をシドニー中心部に限定…
[シドニー-4日]ボンダイビーチで6人のティーンエージャーが刺された事件はさらなる暴力と犯罪を予感させ、また警察による対応の甘さも指摘されはじめている。先週の金曜日の真夜中、ボンダイビ…
[メルボルン-5日]誘拐されそうになっていた16歳の少女が、たまたま通りかかったドライバーによって助けられた。警察は、先週木曜日にメルボルンの北部ロックスバーグで起こった誘拐未遂事件の…
[メルボルン-5日]週末の夜を楽しむ人々でごった返すメルボルンのホテルのすぐ側で男性が突然撃たれた。ビクトリア州警察によると4日の午後9時頃、ブルンスウィック、ユニオン通りのユニオンホ…
シドニー3日―大手食品メーカーゴールデン・サークル社のベビー食品に軟らかいプラスティックの破片が混入されていたことが発覚。同食品メーカーは、1~3歳用のジュニア・メイト・ベジタブル、…
シドニー3日―シドニー西部の薬物中毒問題を取り扱う医療サービス所長のジョン・カリー博士は、一日の仕事の後にマリファナを吸うと、翌日に情緒面が不安定になり、脳に異常な作用がみられると…
メルボルン3日ー新人写真家のコリーン・アーウィンさん(23歳)とテン・ネットワークのグラフィックアーティストのローラ・アーウィンさん(21歳)の姉妹が28日午後9時ごろ(東部夏時間)、ミ…
ブリスベーン3日ー今週初め、マリーバ病院に運ばれた15歳の妊娠中の女性が、早産の設備が整っているケアンズ病院へ搬送されるのに、1時間半もの間救急車の到着を待ち、その後60キロも離れたケ…
ダーウィン3日ーダーウィンのアパートの一室から悪臭がするとの報告を受けた野生生物当局は、一室で異様な光景を目のあたりにした。そこには38匹の爬虫類の死骸と、ほとんど息のない8匹の爬虫…
キャンベラ2日ーオーストラリア全土で、ベッドに潜む虫が増加している。その原因は、オーストラリアへ観光に来たバックパッカーらが運んできた虫だという。また、ベッドに潜む虫を研究している…