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「障害児はいらない」産医訴えた親敗訴

【シドニー6日AAP】   体外受精で生まれた息子が生後すぐに障害を持ったことについて、不妊治療を担当した医師を訴えていた夫妻が敗訴した。この夫妻は、「障害児となる可能性を知っていれば子を望まなかった」として医師の説明不足を訴えていたが、裁判所はこれを棄却した。 ワーラー夫妻は、産婦人科医で…