ワクチン完了者の海外渡航と自宅隔離 間もなく発表
【ACT28日】 モリソン連邦首相は、ワクチン接種完了者に対する海外渡航再開を間もなく発表するとみられる。NSW州とVIC州で数週間以内にワクチン完了率が80パーセントに達すると見込まれ、帰国者の隔離を2週間の専用ホテルから7日間の自宅に変更する動きもある。 国境再開に併せ、帰国者数の上限も廃止される見通し…
【ACT28日】 モリソン連邦首相は、ワクチン接種完了者に対する海外渡航再開を間もなく発表するとみられる。NSW州とVIC州で数週間以内にワクチン完了率が80パーセントに達すると見込まれ、帰国者の隔離を2週間の専用ホテルから7日間の自宅に変更する動きもある。 国境再開に併せ、帰国者数の上限も廃止される見通し…
【ACT28日】 国内で11月から、新型コロナウイルスの迅速抗原検査が自宅でできるようになる。すでに世界中で広く使われており、わずか20分で結果が出る。 連邦のハント保健相は、11月1…
【ACT27日】 首都特別区域(ACT)政府も27日、規制緩和に向けたロードマップを発表した。10月5 日から段階的に生徒の登校を開始し、同15日にロックダウンを終了する予定だ。 まず、10…
【NSW27日】 NSW州のベレジクリアン首相は27日、同州でワクチン完了率が70~80パーセントに達した際のロードマップ3段階を発表した。 第一段階はワクチン完了率が70パーセントに達した…
【NSW26日】 NSW州は来週末、ロングウィークエンド(長期週末)を迎える。通常は、交通違反の罰点が倍増するダブルデメリットが実施されるが、ロックダウン中であり、州民も規制に疲れ切…
【キャンベラ24日】 妊娠中の市販の鎮痛薬パラセタモールの服用に対して、医療専門家たちが警鐘を鳴らしている。 世界各国の90人以上の科学者、臨床医、医療スタッフなどの…
【シドニー25日】 シドニー大都市圏内での公共プールの利用が27日から可能になるが、コロナウイルスのワクチン接種の有無に関係なく利用できることで、市民には懸念する声もある。 …
【NSW24日】 NSW州政府は24日、シドニーの18か所の公園において、新型コロナワクチンの接種完了者(2回接種)を対象に、接種への感謝として飲酒を許可すると発表した。ただし、訪れることが…
【NSW21日】 NSW州で21日正午から、18歳未満の子どもは友人宅に最大3人で集まることができる。春休みに合わせた“フレンズ・バブル”だ。 18歳未満の子どもは、バブルに指定した友人と最…
【メルボルン18日】 メルボルンの産科病院でコロナ陽性者が出たことから、接触の可能性があると見られる妊婦を含む100人以上が隔離されていることが明らかになった。 メルボ…
【ACT16日】 オーストラリアの畜産農家は16日、上院委員会の質問会に出席し、多くの消費者がベジタリアン向けの「代替肉」を本当の食肉と勘違いして購入していると訴えたことが分かった。「…
【NSW15日】 シドニー南西部リバプール病院の産婦人科医は、新型コロナへの感染により妊婦が妊娠中および出産時に深刻な影響を受けるリスクを減らすため、妊婦だけでなくその家族に対しても…
【NSW15日】 NSW州政府は15日、シドニーで新型コロナウイルスの感染が懸念される12市の夜間外出禁止令を解除すると発表した。 同州で15日、1回目のワクチン接種率は80パーセントに、2…
【NSW13日】 NSW州で来月予定される規制緩和後、ワクチン未接種者はおよそ3週間対象外になるようだ。州副首相が明らかにした。 同州でワクチン2回接種を終了した人が70パーセントに達…
【キャンベラ11日】 米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンを5歳以上の子供を対象にするかどうかが数週間後に決定することが同ワクチン製造会社の会見…
【NSW10日】 NSW州では10日、新型コロナの1回目の予防接種を済ませた人が成人人口の76.4%に達したことから、予防接種完了者(2回接種)を対象に、13日から一部の規制を緩和する見通しだ。1…
【NSW7日】 NSW州で今月13日から、ワクチン接種を済ませた人を対象にわずかだが規制が緩和される。 13日からワクチン2回接種を済ませた人を対象に、感染が懸念されるシドニーの12市(L…
【VIC6日】 VIC州政府は、パンデミックの影響で収入を無くした借家住まいの州民に対し、1回限り1,500ドルの家賃補助を行うと決定した。 家賃補助は、収入の30パーセント以上を家賃に費…
【QLD5日】 父の日の5日、QLD州とNSW州の州境にあるプラスチックのバリケード沿いに、制限によって離された家族らが集まって祝った。 QLD州南東部クーランガッタの州境に、家族らはキ…
【キャンベラ5日】 ウールワースが行なった新調査から、自分が食べている野菜がどこから来ているか、野菜の名前がわからない子どもが増加していることが明らかになった。 先…