クロナラビーチ暴動、逮捕された少年釈放
シドニー9日ー昨年12月11日に発生したクロナラビーチの人種間に起因する暴動で、暴行を受けている男性に対しビールビンで繰り返し暴行を加えたシドニー在住のジオフェリー・ジョン・アトキンソン被告(18歳)が9日、1ヶ月間の服役後釈放された。アトキンソン被告は、NSW州政府によって制定された暴動に関する新法律の下…
シドニー9日ー昨年12月11日に発生したクロナラビーチの人種間に起因する暴動で、暴行を受けている男性に対しビールビンで繰り返し暴行を加えたシドニー在住のジオフェリー・ジョン・アトキンソン被告(18歳)が9日、1ヶ月間の服役後釈放された。アトキンソン被告は、NSW州政府によって制定された暴動に関する新法律の下…
シドニー 7日 -NSW州南部のワガワガ南東約30キロで燃え続ける山火事で、シドニーとメルボルンを結ぶ幹線道路のヒュームハイウェイが6日夜閉鎖された。 同ハイウェイは7日遅く再開したが…
[シドニー-7日]シドニーのパブで口論が激化、若い男性が殺害された。警察によれば、6日午後10時45分頃、シドニー中心部にあるダーリングハーストのパブで、その男性と客の1人はケンカとなった…
シドニー5日ー増加する少年犯罪を抑制するための計画の一環で、「保護者としての規約」が児童裁判所で導入される可能性がる。この規約が導入されれば、児童裁判所は親に対し育児プログラムの受…
メルボルン5日ー70周年を迎えたビクトリア州がん委員会は5日、がんと診断されることは、もはや死の宣告ではないと発表した。同がん委員会のデイビット・ヒル所長は、ガンの早期発見と治療技術…
[シドニー-4日]ボンダイビーチで6人のティーンエージャーが刺された事件はさらなる暴力と犯罪を予感させ、また警察による対応の甘さも指摘されはじめている。先週の金曜日の真夜中、ボンダイビ…
[メルボルン-5日]誘拐されそうになっていた16歳の少女が、たまたま通りかかったドライバーによって助けられた。警察は、先週木曜日にメルボルンの北部ロックスバーグで起こった誘拐未遂事件の…
[メルボルン-5日]週末の夜を楽しむ人々でごった返すメルボルンのホテルのすぐ側で男性が突然撃たれた。ビクトリア州警察によると4日の午後9時頃、ブルンスウィック、ユニオン通りのユニオンホ…
シドニー3日―大手食品メーカーゴールデン・サークル社のベビー食品に軟らかいプラスティックの破片が混入されていたことが発覚。同食品メーカーは、1~3歳用のジュニア・メイト・ベジタブル、…
シドニー3日―シドニー西部の薬物中毒問題を取り扱う医療サービス所長のジョン・カリー博士は、一日の仕事の後にマリファナを吸うと、翌日に情緒面が不安定になり、脳に異常な作用がみられると…
メルボルン3日ー新人写真家のコリーン・アーウィンさん(23歳)とテン・ネットワークのグラフィックアーティストのローラ・アーウィンさん(21歳)の姉妹が28日午後9時ごろ(東部夏時間)、ミ…
ブリスベーン3日ー今週初め、マリーバ病院に運ばれた15歳の妊娠中の女性が、早産の設備が整っているケアンズ病院へ搬送されるのに、1時間半もの間救急車の到着を待ち、その後60キロも離れたケ…
ダーウィン3日ーダーウィンのアパートの一室から悪臭がするとの報告を受けた野生生物当局は、一室で異様な光景を目のあたりにした。そこには38匹の爬虫類の死骸と、ほとんど息のない8匹の爬虫…
キャンベラ2日ーオーストラリア全土で、ベッドに潜む虫が増加している。その原因は、オーストラリアへ観光に来たバックパッカーらが運んできた虫だという。また、ベッドに潜む虫を研究している…
シドニー2日ーシドニー・ダウニング・センター下級裁判所で2日、2004年10月に12名がシドニーのバーでスパイキング(薬物を飲み物に入れること)をされたドリンクを飲まされた事件の公判が行わ…
メルボルン 1日 - 最新の調査によると、子供を持つオーストラリアの親の70%以上が、通常買い物に行くスーパーマーケット以外の店に菓子類の置いてないレジがあれば、買い物する店を変え…
ダーウィン 1日 -ノーザンテリトリーのカカドゥー国立公園で、路上の車へのワニの攻撃が多発し、公園監視員は公園への訪問者へ注意を促すよう呼びかけている。 路上を走っていた4駆…
世界中の都市の生活費を比較した最新の調査によると、最も生活費が高い都市は、ノルウェイのオスロで、2位に東京、3位にアイスランドのレイキャビック、4位神戸、5位フランスのパリ…
アデレイド 31日 -オーストラリア消費者機関の最新の報告によると、長らく信じられてきた食品神話の幾つかは、偽りだった事が発見された。 低脂肪食品と表示された食品は必ずしも脂肪分が…
[シドニー-31日]オーストラリア国内の労働者650人に対して国際AXAリタイアメント研究が調査を行った結果、50%が定年退職後の生活について不安は持っていないが、大半はどのように財産運用をし…