コロナワクチン 30%「接種決めてない」
新型コロナウイルスのワクチン接種について、30%以上の人が接種するかどうか決めていないことが、オーストラリア国立大学による調査で分かった。 同調査では、少なくとも6%が「絶対に接種しない」と答え、7%が「ためらいがある」と答えた。一方、「絶対に接種する」と回答したのは全体の約60%だった。今…
新型コロナウイルスのワクチン接種について、30%以上の人が接種するかどうか決めていないことが、オーストラリア国立大学による調査で分かった。 同調査では、少なくとも6%が「絶対に接種しない」と答え、7%が「ためらいがある」と答えた。一方、「絶対に接種する」と回答したのは全体の約60%だった。今…
【NSW17日】 NSW州は2020/21年度予算案で、州内の成人全員に100ドルのバウチャーを支給すると発表した。クリスマス後に地元の飲食店や娯楽施設を支える。 NSW州内に居住する成人全員…
【ACT11日】 連邦の保健省に属する薬品・医薬品行政局(TGA)が、英製薬大手のアストラゼネカと同業米ファイザーに対し、“非常に見込みのある”データが得られたとして、新型コロナウイルス…
【VIC10日】 VIC州政府は、2憶5,100万ドルを拠出して来年のプレスクール(幼稚園)を無償にすると発表した。特に女性を対象に、より多くの保護者の勤労を支援する目的だ。 対象は、政…
【ACT10日】 モリソン連邦首相は10日、失業手当ジョブシーカーのパンデミック助成金を来年3月末まで減額して延長すると発表した。国民の負担は32憶ドルに上る。 ジョブシーカーのパン…
【キャンベラ7日】 大手スーパーのウールワースのキャンベラの店舗で、店内で作っているパンにガラスが混入していたことを受けて、対象商品に対してリコールが行われている。 …
【VIC5日】 VIC州の保健促進基金VicHealthは、栄養補助として販売されている幼児用粉ミルクについて“信じられないほど高価”で“まったく必要ない”との見解を示したことが分かった。50種類の…
【NSW4日】 NSW州政府は4日、新型コロナウイルスの感染者を追跡するためにレストランなどに課している規制を強化すると発表した。今月23日以降、NSW州内のすべてのホスピタリティー施設にお…
【NSW4日】 パンデミックのロックダウン中、多くの人にとって勤務形態が変わった。NSW州の改革・生産性評議会(IPC)が行った調査の結果、リモートワークによって通勤時間と費用が削減し…
【QLD31日】 ゴールドコーストの女性が、インスタグラムで地元のレストランを検索したあとで、アカウントをブロックされてしまったことが明らかになった。 地元紙ゴールドコ…
【NSW28日】 NSW州シドニーの複数か所で新型コロナウイルスの感染が確認されたことが分かった。シドニー東部と南西部で4日間にわたり感染が確認されたことから、当局は濃厚接触の可能性が高…
【VIC28日】 3か月間におよぶロックダウン(都市封鎖)が緩和されたメルボルンでは28日、ショッピングセンターに多くの買い物客が詰め掛けた。小売大手のバニングスやKマートなどには入店…
【ACT27日】 パンデミック前の昨年10~11月に人口研究機関(TAPRI)が行った調査の結果、有権者の70%以上が国内人口は十分だとし、移民を削減したいと考えているとわかった。 調査に…
【NSW22日】 オーストラリア・レプタイル・パークによると今後、湿度や気温が上昇する気候に合わせて、シドニー、ニューカッスル、セントラルコーストなどで、シドニージョウゴグモが大量に…
【ACT21日】 連邦警察(AFP)は21日、未成年者に対する性的暴行に問われ、今年4月に逆転無罪となったジョージ・ペル枢機卿の裁判に関連し、ヴァチカンからオーストラリアへの送金が行われて…
【VIC19日】 メルボルンで19日、ロックダウンから3か月ぶりに営業を開始した理髪店らに顧客が殺到した。 サウス・ヤラに美容室を構えるジョイ・スキャンディゾさんは、解禁の19日午前…
【VIC13日】 自宅学習が長く続いたVIC州で来年、州政府は個人指導教員数千人を雇用して学生の勉学の遅れをサポートする。 年内にかけてVIC州の学生を個別に審査し、特別にサポートが必…
【VIC12日】 メルボルンで今週、60万人以上の生徒が2カ月ぶりに学校での対面授業に戻る。 小学生全員、7年生、VIC州教育証明書(VCE)を受講するすべての生徒が対面授業に戻る。学校は…
【NSW10日】 大型ホームセンター、バニングスが恒例のソーセージ・シズルをNSW州の店舗で10日から再開した。 バニングスでは国内でのコロナウイルス感染拡大を受けて、今年3…
【ACT8日】 モリソン連邦首相は、パートナービザ申請者への英語条件を変更することへの批判を受けているが、「最低限の日常英会話はコミュニティの一員として生活するために必要不可欠」…