日本で生まれ育って、かなり厳しいしつけを受けている私たちは、
つい自分にも叱咤激励、ダメだしばかりしてしまいがち。
でもそれは、高い理想と目標を持ってがんばるという主作用はあっても副作用も強く、
自分に自信が持ち切れなかったり、気持ちが落ち込みがちになる。
自分の気持ちを受容、そして共感。
これを大人になったわたしたちは、開発していく必要がある。
どんな気持ちになっている自分も、それが本当の自分なのだから、
「そういう気持ちになるのって、自分らしさとしてすごく分かるなあ」と受け止め、
そして「わかる、わかる、understandable」だと共感する。
そのわかってくれる機能に、私たちのつらい気持ちはかなり救われる。
その機能を提供するのが、カウンセリング。
そしてカウンセリングでの受容、共感の体験を経て、
ご自分自身の中に開発していっていただきたい機能。
気持ちのつらさへの万能薬の大事な機能。
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