今日はJAMSが中国のビジネスパートナーと手掛けているシドニー在住中国人向け新媒体「CITYWALKER」の記者会見を行いました。
来賓には粗信仁在シドニー総領事やErnest Wongバーウッド市副市長などもご出席いただき、各ご挨拶を頂戴しました。
CITYWALKERチームと関係者での記念写真。
実は英語のスピーチだったので、だいぶ緊張していたM。(笑)前の晩の夢にまで出て来たほど・・・
周りも相当ハラハラドキドキだったようですが・・・アハハ。
以下、JAMSのお知らせコーナーに掲載している取材記事です。
中国語メディア「Citywalker」創刊発表記者会見
JAMS.TVが中国メディアとの共同事業として、シドニー在住の中国人向けの新しいコミュニティーペーパー「CITYWALKER」の発行と
ウェブサイト「www.citywalker.com.au」の運営に携わることになり、これまで皆様に新媒体のご紹介をしてきましたが、創刊に向けた
特別号が先月発行され、2月17日(水)には、新メディア創刊の記者会見を市内の中華レストランで行ないました。
中国マーケットは日系マーケットの10倍以上あると言われ、日系企業にとっても見逃せないマーケットになっています。さらに、中国人の
日本食や日本製品、日本のファッションや文化に対するあこがれと購買力には非常に高いものがあります。「CITYWALKER」は私たち
日本人にとっても見逃せない中国新メディアです。
記者会見には、発行元のOZSTAR MEDIA関係者とJAMS.TVが出席、来賓には、粗信仁(ほぼ・のぶひと)在シドニー日本総領事のほか、
Ernest Wong(王國忠)バーウッド市副市長、Peter Li(李鉑)6Park.com代表が並び、創刊にあたり祝辞をいただきました。
会見では、OZSTAR MEDIAのVincent Han(韓學軍)CEOと、東郷まなJAMS.TV社長が挨拶し、両社の共同による新メディア創刊を
広くアピール。中国マーケットにおけるCITYWALKERの位置づけと今後の展開について説明がありました。
「CITYWALKER」は特に若い中国人をターゲットに、その紙面デザインやコンテンツに、他紙とは違うコンセプトを盛り込み、今までにない
斬新なメディアとしてその存在をアピールしています。席上、Steven Zhang(張子瑜)COOからは、ある日本レストランのオーナーから
「これまでずっとこういう新聞ができるのを待ち望んでいた」と言われたとのエピソードが紹介され、新メディアに対する期待の高さを
窺わせる話しに、制作スタッフ一同、さらに力を込めて質の高いメディアを発行していく決意を新たにしています。
創刊号は3月5日(金)発行、以降、隔週の金曜日に発行されます(無料)。紙面はタブロイド版(64〜80ページ)で隔週2万8千部発行。
シドニー市内はもちろん、近郊の中国人コミュニティーにももれなく配布されます。