イタリア人の彼を持つ元JAMSスタッフのSから教えてもらった、イタリア人がオススメするピザ屋がDarlinghurstにあるとのこと、早速行ってみることに。
このお店は某グルメガイドでシドニーNO1ピザ屋に選ばれたこともある実力派。
Burton stとLiverpool stのコーナー近くにあるRepublic2というモダンなユニット郡の中庭っぽいスペースには、2つ星レストランからカジュアルダイニングまで、その日の気分に合わせたチョイスができるお店が何店か並んでいます。
一番左端にあるのが今日伺ったピザ屋「Lucio Pizzaria」
18時のオープンと同時に行ったので、まだ並ぶことはなかったですが、予約を取らないこちらのお店は時間帯によっては、中庭で待つ場合も多いらしい。
オントレーが来る頃にはほぼ満席に。
まずはアンティパストの盛り合わせとサラダをオーダー。
生ハムメロンやコロッケ、オリーブ、ピザのネタで作ったグリッシーニのような棒状のパンなど、おつまみが盛りだくさんのプレート!
もうこれだけでお腹一杯になっちゃいますよ!
とはいいつつも、もちろんメインのピザが本日の主役。
釜焼の直火で焼かれたピザは、火の通り方が絶妙。
もちもち感たっぷりなパン生地に特製ピザソースとモッツァレラチーズがたっぷり乗った、ピザ好きには堪らない食感。
紹介してくれたSちゃんいわく、モッツァレラチーズの替わりにバッファローチーズにしてもらうと、よりジューシーで濃厚な味になるとのこと、一枚だけそれでオーダー。
確かに濃厚な味になってました。
今日一緒にいった中で一人「Woollaraのピザ屋の方が美味しい・・・」との評価をしていましたが、M的にはこちらの方が圧勝かな。
デザートは場所を変えて、並びの2ハットレストラン「UNIVERSAL」へ。
以前に食事で伺った時は、食事はそれなり、デザートは大絶賛といった評価だったので、デザートをいただくならこっち!!って勝手に決めていたんです。(笑)
この日はあまり混んでいなかったので、デザートだけでもOKでした。
なんと言ってもこちらのデザートは、Mがシドニーで3本の指に数えるほどレベルの高いものがいただけるお店。
普段あまり甘い物を頂かないMでさえも、この上品さと繊細さに思わずスプーンが進んでしまうほど。
このはしごルート、近々またやろっと。(笑)
248 Palmer Street (between Burton and Liverpool streets)Darlinghurst 2010
Phone: (+612) 9331 0709
DINNER Monday to Saturday from 6pm LUNCH Friday from 12 noon
http://www.universalrestaurant.com/home.html
JAMS.TV Pty Ltdによる日本の祭典「酒フェスティバル(Australian Sake Festival)2024」ならびにBtoB商談会が、7月のメルボ…