独立移住ビザの法改正に関して、9月1日施行になることは以前以下のようにご案内しましたが、今回新たな情報を追記したいと思います。
主な変更点は以下のようになります。
英語 一般職 IELTS6.0にて15点
Trades関係 IELTS5.0にて15点
地方関連ビザ IELTS5.5にて15点(ただし、州の英語教育費用を支払うという条件つき)
なお、IELTS7.0以上とれる方は25点
仕事の経験 最低条件の仕事の期間が、すべての職業において、24ヶ月のうち12ヶ月に統一される。
オーストラリアにて12ヶ月以上の申請職業での仕事の経験をつまれた方には10点が与えられる。
需要リスト点(MODL)は、過去4年のうち最低12ヶ月以上その申請職業での経験がある人のみに与えられる。
AUSの勉強 Doctor Degree 25 points
Bachelor + Master 15 points
Bachelor + honours degree (second class (division 1)) 15 points
Bachelor with honours (second class (division 1)) 15 points
Temporary visa : 勉強のあと、18ヶ月有効なテンポラリービザを申請できる。
このビザが有効な間に、上記のような12ヶ月の仕事の経験を積むことができる。
パスマーク(合格点)と プールマーク(申請可能最低点)
Onshore (国内申請)
Skilled Independent (サブクラス885) 120 120
Skilled Sponsored (サブクラス886) 100 100
Skilled Regional Sponsored (サブクラス487) 100 100
(*Temporary visa)
Offshore (国外申請)
Skilled Indepencdent (サブクラス175) 120 100
Skilled Sponsored (サブクラス176) 100 80
Skilled Regional Sponsored (サブクラス475)100 100
(*Temporary visa)
この合格点については、まだ正式なものではないので、確認が取れ次第ご連絡します。
また、次回の弊社ビザセミナーでも詳しくご案内します。ご予約お待ちしております!
次回セミナー 5月24日 午後4時より (要予約)
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