新たなスキルズ・イン・デマンド(SID)ビザの導入
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技術独立移住ビザ(永住)申請の流れ③
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技術独立移住ビザ(永住)申請の流れ①②で、ビザ申請資格の三つと技術査定合格の必要性をお話しました。
次は、申請条件を満たしているかが重要となります。
60点の職業の場合、申請からさかのぼって18ヶ月のうち、12ヶ月以上その職業で働いていること、
40点・50点の職業の場合、申請からさかのぼって3年のうち、2年以上の経験が必要となります。
9月1日からの改正では、この申請条件が、どの職業でも申請からさかのぼって2年のうち、1年以上の経験があること、と変更になります。
もし、オーストラリア国内で2年以上就学し学位を取得し、学校が終わって6ヶ月以内であれば、1年以上または2年以上の経験がなくても申請が出来ます(経験の免除)。しかも60点の職業の場合、国内にて申請が出来て、申請後はブリッジングビザがおりてオーストラリア国内でビザ審査の結果を待つことが出来ます。ただし合格点に達している人のみとなります。60点以外の職の場合は、通常国外申請となります。 以降技術独立移住申請の流れ④につづく。
*免責事項:上記の内容は一般的なご案内で個人へのアドバイスではありません。詳細は直接お問合わせください。
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