シドニーお薦め観光ルート
【半日観光コース】
(1)Bondi Beach(ボンダイビーチ)
(2)Dudley Page Reserve(ダドリー・ページ)
(3)The Gap(ギャップ・パーク)
(4)Watsons Bay(ワトソンズ・ベイ)
(5)Kincoppal-Rose Bay(キンコーパル修道院)
(6)St Mary’s Cathedral(セントメアリー大聖堂)
オーストラリアで最初に建てられたゴシック復興様式のカソリック教会。大聖堂の最初の基礎となる石は、1821年にマックォーリー総督によって置かれた。1868年に火災により損壊し、改修の後、1928年9月に現在の形でオープンした。
(7)Mrs. Macquaries Chair(ミセス・マックォーリー・チェア)
マックォーリー婦人(1788〜1835年)が散歩の途中に座って休めるように、岩を切り出して作った椅子。
(8)Art Gallery of NSW(ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館)
オーストラリアン・アートを豊富に所蔵。特にアボリジナル・アートは国内で最も充実。
(9)Sydney Opera House(シドニー・オペラ・ハウス)
1973年に14年の工期と1億2000万豪ドルの費用をかけて建設されたシドニーのシンボル。コンサート・ホールをはじめ、5つの劇場とレセプションホールからなり、ギャラリーやショップ、レストランやバーなども入る。館内はガイド付きツアーを利用して見学が可能。
(10)The Rocks(ロックス)
(11)Sydney Harbour Bridge(シドニー・ハーバー・ブリッジ)
9年の工期の後、1932年に開通。アプローチを含め1,149mの全長はシングル・アーチの橋としては世界第2位。8車線の車道と鉄道路線、東脇の歩道と西側の自転車道からなる全幅49mは世界一。頂上まで登るブリッジ・クライムも人気。
(12)Sydney Tower(シドニー・タワー)
【終日観光コース(半日コースに加えて)】
(1)Pylon Lookout(パイロン・ルックアウト)
展望台とハーバーブリッジの建設に関する展示を見られる、小さな博物館を兼ねた橋の支柱。高さ87mから見る360度のパノラマ・ビューは壮観。展望台へは200段の階段を登る必要があるが、シティやシドニー湾、オペラ・ハウスなどの絶景は見る価値大。
●営業日:毎日10AM〜5PM(クリスマスを除く)
●入場料:大人$8.5、子供$3(8〜12歳)、7歳以下無料
(2)Royal Botanic Garden(シドニー王立植物園)
30ヘクタールにも及ぶ広大な敷地には、バラ園、ハーブ園、トロピカル・センターなど
見所が多い。世界各地の植物が収集されている園内は、くまなく歩けば優に1日かかるが、北門から出発しているトロリー・ツアーを利用すれば、要所だけのダイジェスト観光も可能だ。入り江の遊歩道をのんびり歩くのもお薦め。
●営業時間:7AM〜閉園時間は季節によって異なる
●定休日:無休
●入園料:無料(トロピカル・センターは有料)
(3)Taronga Zoo(タロンガ動物園)
カモノハシやコアラ、カンガルーなど、都市から至近距離にありながら豊かな自然環境の中でのびのびと生活するオーストラリア特有のユニークな動物たちを、間近に楽しむことができる。毎日午前11時〜午後1時30分、コアラと一緒に写真を撮れる撮影タイムは要チェック。
●住所:Bradleys Head Rd., Mosman
●営業時間:9AM〜5PM
●定休日:無休
●入園料:大人$30、子供$16.50、ファミリー$79
(4)Sydney Aquarium(シドニー水族館)
11,500以上のオーストラリアの海洋動物を一堂に集めた大規模な水族館。館内は生息地域別に分かれており、海中トンネル式の大水槽を通れば、巨大なサメを下から眺められる。環境保護意識が高い同水族館では、アシカなど海洋生物を扱ってのショーは一切行わないなど徹底したポリシーを貫いている。
●住 所:Aquarium Pier, Darling Harbour
●営業時間:9AM〜10PM(最終入館時間9PM)
●定休日:無休
●入館料:大人$27、子供$14、ファミリー$30〜$70
(5)Sydney Fish Market(シドニー・フィッシュ・マーケット)
(6)Milsons Point(ミルソンズ・ポイント)
オリンピック・サイズのプールや、老舗遊園地ルナ・パークなどがあるほか、橋の下付近から見上げる迫力あるハーバー・ブリッジの風景や、シティやオペラハウスなどの風景も楽しめる、絶好の写真撮影スポットとして有名。
(7)Manly Beach(マンリー・ビーチ)
長さ1,5kmに及ぶシドニーを代表するビーチ。真っ青な海と白い砂浜、松並木の遊歩道が織りなす眺望が美しく、老若男女に愛され続けている。美しい波が打ち寄せる、人気のサーフ・スポットでもある。
(8)North Head(ノース・ヘッド)
原生林に囲まれた国立公園内にある岬の先端からは、見渡す限りの青い海と無数のヨット、さらにシティの摩天楼までもが一望できる。マンリーを訪れたならば、必ず押さえておきたい絶景ポイントだ。
(9)シドニー湾クルーズ
■Captain Cook Cruises(キャプテン・クック・クルーズ)
(Circular Quay, Sydney, NSW 2000 / ph:02-9206-1122)
■Magistic Cruises(マジスティック・クルーズ)
(King Street Wharf 5, Sydney, NSW 2000 ph:(02)8296 7222)
(10)マーケット
■Paddington Market(パディントン・マーケット)
オックスフォード・ストリート沿いの教会で毎週土曜日午前10時から午後5時に開かれる歴史あるマーケットで、シドニーの観光名所になっている。芸術家が集まる街ならではのオリジナル・デザインの洋服やアクセサリー、雑貨のほか、古着や絵画、写真、工芸品などを扱う約250もの露店が集まり、多くの人出で賑わう。個性的なシドニー土産を手に入れるには最適なスポット。
■Paddy’s Market(パディス・マーケット)
マーケット・シティの地上階にある巨大マーケット。衣料、電化製品、雑貨、土産物から新鮮な野菜・果物など幅広い品揃えだ。木〜日曜日のみオープン。
■Rocks Market(ロックス・マーケット)
毎週土・日曜日にジョージ・ストリートの北端で開催されるシドニーでも有名なマーケット。アンティークや手工芸品、雑貨、アクセサリー、オリジナルのアート作品など、150軒以上の露店が軒を連ね、多くの観光客で賑わう。
●住所:George Street., The Rocks
●開催時間:土・日10AM〜5PM(サマーシーズンは6PMまで)
■Manly Beach Market(マンリー・ビーチ・マーケット)
毎週末、コルソ脇のシドニー・ロードで開かれる青空マーケット。
■Bondi Beach Market(ボンダイ・ビーチ・マーケット)
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