【大学生対象】春休みに海外インターンシップに挑戦しよう!【オ...
春休みに、海外インターンにチャレンジしませんか? 実践的な職業体験と生きた英語が身に付く海外生活ができます。 …
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どーですか、この海の色!!! フィジーは断然、離島がお薦めです。なぜなら海のきれいさがちがいます。実をいうと、ボクは90年代の前半から2000年5月のクーデターまでの間、かなり頻繁にフィジーの離島を訪れていたのですが、そもそもボクがフィジーにどっぷりつかるきっかけとなったのが、1991年にオープンしたヤサワアイランドリゾートなのです。最初は「フィジーって何もないところじゃん、、、」とタカをくくっていたのですが、92年にヤサワに着いてみて、自分の無知さ、未熟さをガビ~~~ンと思い知らされたのでした。(当時の言葉です)
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現在、フィジーの人口は約840,000人。一番の都会が首都スバ、全人口の約2割がここに集中しています。2番目がサトウキビやパインチップの積出港のラウトカ、3番目がナンディーという順になっています。首都スバに対して乾季、雨季の平均降雨量が約半分のナンディーエリアに国際空港が建設されたため、ナンディー空港周辺がフィジー観光の中心地として発展しました。
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(クリックすると地図が拡大↑) |
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ナンディー沖合いのママヌザ諸島、南・北ヤサワ諸島は、アウターリーフに囲まれたとても穏やかな海域で、その美しい島影が特徴です。フィジーが観光地として今ほどメジャーとなっていなかった時代は、ナンディーに立派なホテル群はなく、この海域を航海する『ブルーラグーンクルーズ』というのが、もっぱらフィジー観光の代名詞となっていたほどです。
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(クリックすると地図が拡大↑↓) |
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今ではママヌザ諸島、ヤサワ諸島に数多くの離島リゾートが建設されていますが、その一番北側に位置する島がヤサワ島です。今日から紹介するヤサワアイランドリゾートへは、ナンディー国際空港の国内線ターミナルから軽飛行機(リゾートチャーター機)で北西に35分ほどでアクセスできます。専用滑走路につくと、スタッフが出迎え専用車でリゾートへと移動します。
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島にはヤサワアイランドリゾートの他、リゾート専用の滑走路、ヤサワイララ、ブカマ、ダロモ、テジ、ナンブケル、タマスアという6つの村落が点在し、美しい白砂のビーチが13箇所もあり、さらに島の南側にはブルック・シールズ主演の映画、【ブルーラグーン(邦題・青い珊瑚礁)】の撮影舞台となったサワイラウ洞窟があるのです!!! 映画の舞台にはなりましたが、客室数が17室だけのリゾートが1つだけ。昔ながらの素朴な海と島の自然をたっぷりと楽しめる、そんなリゾートがヤサワアイランドリゾートです。
(つづく) |
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