「今週の相場の焦点」by Joe Tsuda (津田 穣)1...
16 September 2024 ◎<ポイント> ―これまた予想を外して140円台に続落― ・今週の予想レンジ:139.00-144.00(まだ、ドル…
☆100%メルボルン体感 現地発日本語ポータルサイト☆
・GO!豪!!メルボルン URL: http://www.gogomelbourne.com.au/
To eat should be exciting!!
弊社スタッフとライターYの共通の趣味である〝食べ歩きシリーズ”。ライターYが勝手気ままに(独断と偏見に満ち満ちた)レポートを不定期に掲載。
ライターYの個人的感想なので、あまり当てにしないでいただきたい。しかし某スタッフ曰く「私はグルメだ。」 どちらを信じるか信じないかはお任せします。
我々の目標は、〝メルボルンの全国籍料理制覇!!”。はてさてどんな国のどんな料理を食べることやらお楽しみに♪
◇ MARMARA ◇
「食べてイスタンブ~ルゥ~♪」とは某スタッフが酔って歌ったフレーズ。というわけで、今回はトルコの家庭料理に挑戦。今回選んだのはセットメニュー($26.00 per person)。
お店の名前「マルマラ(Marmara)」はトルコの7つの地域名の一つ。まさにヨーロッパとアジアの交差点の地域であり、イスタンブールはこの地域にある。そのためトルコの中でも一番小さな面積の地域でありながら、人口は最大。またオーストラリアのANZAC Dayでよく耳にするガリポリ(Gallipoli)もこの地域にある。地域の名物はIskender kebabだそう。人口のほとんどがイスラム教を信仰する国のため、お肉料理はビーフかラムがほとんど。トルコ料理の代表格のケバブはオーストラリアでもテイクアウェイして食べ歩きができるように、気軽に食べられるファースト・フード感覚で売られている。
レストランは1980年創業。オーストラリアでも最も古いトルコ料理のレストランの一つと言えるだろう。トルコ料理は、フランス、中国とともに世界三大料理の一つとして挙げられることも多い。中央アジアからもたらされたトルコ民族の伝統料理に、ギリシャやグルジアなどの要素も混ざり合った料理で、民族の交差点が料理にも反映されている。
* MENU *
●4 Dips: Humus, Eggplant, Yoghurt and Cucumber
ギリシャ料理でもよく見かけるディップ。ディップの内容もよく似ている。一緒に出されたパンにつけてもよし、後で出てくるケバブに付けてもよし。スーパーでも購入できるので、野菜のディップなんかも相性良さそう。(写真下:左)
●Red Kidney Beans
しっかり煮込まれているので、とても柔らかいお豆。味付けは見た目から感じる印象よりもあっさりしているので食べやすい。(写真下:中)
●Vine Leaves
ギリシャではドルマティスと呼ばれる。ブドウの葉に詰められたゴハンをマリネしたもの。さっぱりした味わいとブドウの葉の香りがたまらなく美味しい。匂いに少しクセがあるので、苦手な人もいるかも。(写真下:右)
●Backed Eggplant
焼いたナスにヨーグルトとトマトソースがかかっているだけのシンプルな料理。意外にも味の相性がいいし、ソースの酸味が脂っこさを感じさせない。ちなみにヨーグルトとトマトソースはトルコの母の味。(写真下:左)
●Iskender Kebab
通常のケバブにヨーグルトとトマトソースをかけていただくのが、このIskender Kebabの特徴。薄切り肉で一口サイズ。ソースと良く合うので、どんどん口に運びたくなる。(写真下:中)
●Shish Kebab & Chicken Kebab
串焼きのラムとチキンのケバブ。最初に出されたディップをつけると更に美味しい。お肉の下に引かれたまた肉汁を吸っているゴハンとともに味わうのも美味しい。(写真下:右)
●Garden Salad
新鮮な野菜がたっぷりと。ドレッシングがかかっているが、そのままケバブと上記のゴハンと混ぜて食べても美味しい。(写真下:左)
●Baklava & Turkish Delight
バクラヴァ(baklava)はフィロ生地(トルコ語:Baklava Hamuru)の間にクルミ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンドのパウダーや刻んだものを折り込み、濃いシロップ(レモンの果汁、あるいは蜂蜜とバラの花弁を蒸留して得られる香水が入ることがある)に漬けたもの。
ターキッシュ・デライト(Turkish delight)は砂糖にデンプンとクルミ(ピスタチオ、アーモンド、ココナッツ)を加えて作るお菓子。
とにかくどちらも非常に甘い。甘いものが苦手なのに、ときどき恋しくなる味。(写真下:中)
●Turkish Coffee
砂糖入りで提供されることが多く、とても濃いコーヒー。飲んでいるとコーヒーの粉が口に入ってくることも。エスプレッソとはまた違った濃厚な味わい。(写真下:右)
[Restaurant Information]
MARMARA
URL: http://www.marmara.net.au/
住所:68 Chapel Street, Windsor, VIC 3181
TEL: (03) 9510 6944 FAX: (03) 9521 2240
営業時間:月~日 PM5:00-PM11:00
☆100%メルボルン体感 現地発日本語ポータルサイト☆
・GO!豪!!メルボルン URL: http://www.gogomelbourne.com.au/
16 September 2024 ◎<ポイント> ―これまた予想を外して140円台に続落― ・今週の予想レンジ:139.00-144.00(まだ、ドル…
シドニーのウルティモにある「Zzz HEAD SPA•JAPAN」は、ヘッドスパとハイトーンカラーが自慢の日系ヘアサロン。 チャイ…