makeup
未分類

オーストラリアでコスメ Yasukoのベストバイ・マストバイ Part 3

メイクレッスンに来られる方の、習得したいメイクテクの中で最も多いのが「眉の描き方。」

皆さん、眉カット、そして眉の描き方が上手くいかず、毎朝鏡の前で格闘していたとの事。
眉は描き方のテクニックも必要ですが、テクニックの前に!!まず大切なのが眉ペンシルの硬さなのです!!

眉は硬いペンシルで描くことで、1本1本を自然に描き足す事が出来ます。眉尻もスッとした上品なラインで描けるのです!
柔らかいペンシルでは、アウトラインも綺麗に描く事が難しく、下手をするとぺたっと張り付いた、不自然な眉になってしまいます。

私もこの国で購入可能な眉ペンシルでよいものはないか・・と随分リサーチしてきました。
でも、、なかなかこれ!!というものには出会えず・・。

なぜ、この国には、硬い眉ペンシルがないのか・・・思うに、欧米人は眉をアジア人のように整えて綺麗に描く、

という事はほぼ無く、足りない部分をわずかに描き足すだけ。

そもそも眉ペンシルの使用方法が違うのです。

そういう私は・・と言いますと・・・。

長年のシュウ ウエムラの愛好者。今までは日本に帰国のたびにまとめて何本か購入していました。

でも、最近City のDavid Jonesに、Shu Uemuraコーナーがお目見えしました!!

ディスプレーも、商品も、ほぼ日本のデパートのコーナーと一緒です!

お目当ての眉ペンシルのお値段は、AUD$32 今の為替のレートで考えれば、日本で買うのとほぼ、一緒の値段だと思います!

写真をご覧の通り、芯の削り方に特徴あり!この削り方(「なた」のような形です。)が眉を繊細に描く秘密(?)です。
(この削り方がOKなのは芯の硬さのゆえ。柔らかい芯のペンシルではすぐに折れてしまいます。)

空気感を残して描きたい眉頭も、スッと品良く終わらせたい眉尻も、これならお手のものです!
毎朝眉で悩んでいるあなた!今一度、眉ペンシルの芯の硬さに目を向けてみて下さいネ^^
 
 
 Shu Uemura eyebrow pencil HARD FORMULA
日本人に合う色は, Seal brown, Acorn , Brown,のいずれか。 

 

 

 

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

概要・お問い合わせ

その他の記事はこちら