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第14ラウンド Round 14
オーストラリアンフットボールAFLも後半戦に入りラウンド14を迎えた。
セントキルダセインツ13戦全勝。
ジローンキャッツ13戦全勝。
全勝同士のトップ2チームの激突であり、48000名収容のエティハッドドームは、切符売り切れの超満員となった。
セントキルダのラックマン マイケル・ガーディナー(Michel Gardiner15番)。この試合、4ゴール得点王の大活躍。明日の新聞のトップも決まりだ。
全勝同士のトップ2チームの激突であり、48000名収容のエティハッドドームは、切符売り切れの超満員となった。
得失点差でトップのセントキルダは、防御に優れたチームで、これまでの失点は、AFLで最小。
一方のジローンは、昨年よりの勝率は9割を誇る最強軍団。
今シーズン好調のセントキルダといえどもジローンは、勝てないのではないかといのが戦前の予想であった。
実際、賭け率は2:1でジローンがかなり有利であり、専門家もジローン優勢と見ていた。
ジローンのマークブレーク(Mark Blake)24番とセントキルダのショーンヒギンズ(Shaun Higgins 7番)
第1クオーター(1Q)は、セントキルダがスコアを先行して始まった。
セントキルダは、5ゴール、3ビハインドで合計33点。(1ゴール6点。1ビハインド1点)
ジローンは、いつものようにスロースタートだ。2ゴール、2ビハインドで14点。
この点差でセントキルダファンは、一気に盛り上がりこの試合でセントキルダ優勢の感があった。しかしジローンキャッツファンは、それほど動じてはいない。
第2クオーター
セントキルダ 3ゴール、1ビハインド
ジローン 3ゴール、3ビハインド。
ジローンが若干、差を詰める。
ジローンの中心選手のひとりゲリーアブレット(Gary Ablett)。この試合、2ゴール。
第3クオーター
セントキルダ 2ゴール、1ビハインド
ジローン 3ゴール、2ビハインド。
ジローンが更に、7点、差を詰める。
10点の僅差で第4クオーターを迎えた。
ジローンの本来の強さは、ここから始まる。
怒涛のゴールラッシュで、一気にゲームをひっくり返すと見られた。
第3クオーター
セントキルダ 4ゴール、2ビハインド
ジローン 5ゴール
しかしながら、セントキルダの今シーズンの最大の特徴である防御力が、最終クオーターでジローンの弩等の攻撃を食い止めた。
セントキルダのセンターフォワード、ジャスティン・コジツキ-(Justin Koschitzkie)。ニックネーム・コジー。この試合で2ゴールを決めている。
結果は、セントキルダ 91点
ジローン 85点
6点差(1ゴール)の僅差でセントキルダが逃げ切った。
ジローンの昨シーズンは、コリンウッドに1敗と、グランドファイナルでホーソンに負けた2敗だけだ。
2強の直接対決は、今シーズンは、この試合だけだ。
2強は、このまま最終22ラウンドまで突っ走るのか?またはひと波乱あるのか?
ファイナルシリーズでもこの2チームが勝ち上がって、再度、グランドファイナルで激突する可能性が非常に強い。
ジローンキャッツも、グランドファイナルではこのまま黙って引き下がるとは思えない。
セントキルダは、1873年に設立された古参のチームだ。しかし優勝は、VFL(ビクトリアフットボールリーグ)時代の1966年に一度、あるだけだ。
43年ぶりの悲願の優勝を是非とも掴みたいところだ。
ジローンは、実力No1と言われながら昨年のグランドファイナルを伏兵ホーソンに浚われた悔しさを今年は晴らしたいところだ。
右側、セントキルダのエース。ニック・リーウォルド(Nick Riewoldt 12番)この試合では3ゴール。
中央は、ジローンキャッツのキャメロンムーニー(Cameron Mooney 21番)
ゴール
St Kilda: Gardiner 4, Riewoldt 3, Koschitzke 2, S Fisher, Jones, Milne, McQualter, Schneider
Geelong: Ablett 2, Milburn 2, Mooney 2, Chapman, Corey, Mackie, Rooke, Selwood, Stokes, Varcoe
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