ホスピタリティーと言われて初めに思う事は何でしょう?
日常生活の中で私たちが頻繁に受ける接客サービスを提供することですが、ここオーストラリアでの接客サービス提供とは一体どんなことが含まれるのでしょうか?
土地が違えば文化も違い、マナーが違うのは当たり前ですよね!でも、一体そのマナーをどのように学んで、実践できるのか迷っている人も沢山いると思います。JET English Colleg、Hospitality Englishコースでは、皆さんの抱えている小さな問題をカランメッソド方式で、ロールプレーを行いながら様々な観点から学んでいくコースを提供していきます。自分がサービスを受けて気持ちがいいな~、と思った時に自分にもこんな事が出来たらいいな、と思ったことが1度でもあったら、チャレンジしてみて下さい。そして、ローカルのお店での実体験も良い経験になるのではないでしょうか。
オーストラリアに来て5ヵ月が経ちました。来た当初の私の英語力はほぼ0(ゼロ)。
4ヵ月間語学学校へ通いジェネラルイングリッシュを基礎から勉強し直し、ある程度の力はついてきたもののスピーキング力だけがなかなか伸びず悩んでいました。
“ここまで来たからにはネイティブ並みに話せるようになりたい!!”
い つしかそう強く思うようになり、その為にはやはりローカルのお店で働き実際ネイティブと会話をすることでスキルアップを図る事が一番早いのではないかと考えました。日本人がローカルのお店で雇ってもらえる確率はとても低く困難なことだということは何度か耳にしていたので簡単な事ではないという認識はあったのと、更に自分の英語力では面接に行くことさえ自信がなく トライ出来ませんでした。
そんな時、エージェントの体験レッスンセミナーで、JET English Collegeのホスピタリティーイングリッシュコースの存在を知り、今の自分に合ったカリキュラム内容だと思い入学を決意しました。 1・2週目までの授業はCALLAN METHOD方式で行われ『ホスピタリティーとは?』から始まりレストラン・カフェ・ホテルなど様々な場面で使用する用語をスピーキングを通して学びました。
普通の語学学校と違うところは、聞いてい理解するだけでなく先生が説明してくださる内容と同じことを実際に話しながら練習していくので、理解が早かったです。また先生が随時発音を修正してくださったお陰で、よりネイティブに近い喋りを身につける事が出来ました。今回私はホスピタリティーコースだけでしたが、 スピーキング力をもっと伸ばしたい方にはJECのCALLAN METHODコースを学んでからホスピタリティーコースをとることをお勧めします。2週目からロールプレイングが始まります。電話応対やオーダーのとり方をスタッフ・お客さん役を交互にこなしながらスキルを身につけて行きます。今現在これが一番現場で活かされています。
そして3週目がいよいよ実際ローカルカフェでのワークエクスペリエンスです。
私 の働いたカフェのスタッフはタイ人で同じアジア人ということもあり英語の苦労を理解してくださり丁寧に仕事の内容を指導してくださいました。タイ人と言えども長年住んでいる方々なので英語もキレイで聞き取りやすかったです。お客さんはオージーのリピーターの方が多く気さくに話し掛けてくださる方ばかりで、会話する機会がたくさんありとても勉強になりました。
仕事の内容はオーダーをとったり、料理やコーヒーをお客さんのところまで運ぶことや、掃除、皿洗いetc・・・今回は実際にコーヒーやサンドイッチなども作らせてくださりとても貴重な体験が出来ました。
本 当に楽しくワークエクスペリエンスを終える事ができ、また様々な体験を通して自分自身のスキルアップにも繋がりました。 ここで得た体験は実績として履歴書に記載できるのも強みで次への良いステップになると思います。 この経験をフルに活かし必ずローカルの仕事をゲットしたいと思います!!!
沢山のお客様が、JECホスピタリティー英語コースを終えて、自分に大きな自身がついた事で次のチャレンジへ進むことができ、オーストラリアライフを存分に楽しんでいます。皆さんも是非、残りの滞在期間を有意義なものにする為に体験してみてください!
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