いよいよ弊社で発行している英語情報誌「G’Day Japan!」が発刊されました!
(発刊にあわせてウェブサイトもリニューアルしました。雑誌の内容も全てご覧いただけます→http://www.gdayjapan.com.au/)
既に読者の皆さまより「よくできている」とお褒めのお言葉を続々といただいております。
これも広告主の皆さまと、制作にご協力いただいた全ての皆さまのご支援のお陰と、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
(自分のブログをお借りするというのも変ですが・・・)
さて本日は、そのG’Day Japanの広告主の方が日本からお越しになられたので、
東レストランさんとの打ち合わせも兼ねて、一緒にランチさせていただきました。今回はチフリー店です。
ご挨拶をすませた後、早速、東さんお勧めの「おまかせメニュー」をいただくことに。
東さんの技が光る料理の数々、ご堪能あれ!
「季節の小鉢」
本日の「季節の小鉢」はシー・パーチでした。カリッ、サクッした衣の食感と、白身魚のプリッ、ホクホクッとした食感が同時に愉しめる一品。
魚の旨味を衣が上手に閉じ込めていて、衣ごとサクっと一口いただくと、その旨味が一瞬でジュワっと口の中に広がります。
自家製マヨネーズ・ソースとの相性も抜群で、彩りも緑が鮮やかに映えています。
「前菜盛り合わせ」
左から順に、ほうれん草の胡麻和え、パラダイス・プロウンの黄身酢がけ、銀だら西京焼き、自家製漬物、酢牡蠣。
東さんの西京焼きは何度いただいても、寸分の狂いもなく、いつも最高の味わいを提供してくれます。
銀だらの脂加減、みりんの照り加減、そして焼き加減、いつも通り完璧で、本日も美味しくいただきました。
牡蠣は、肉厚で大きめの身が「これでもか!」と言わんばかりに、貝殻にで~んと隙間なく横たわっています。
一口で一気にぴゅるっと吸い込み、一口、二口と噛み進めると、磯の香りと海水のほどよい塩っけ、
お酢の上品な酸味が一丸となって、ジュワ~と口の中に広がるミルキーなテイスト。絶品です。もう一つ食べたい(笑)。
海老と黄身酢って相性ぴったりですね。素材の旨みを引き出すにはもってこいのソースだと思います。
一口いただくと、茹で海老なのに揚げ海老のように、口の中でプリッといいます。
「鮪とサーモンと鯛のお造り」
薄桃色の鯛、上品な橙色のサーモン、そして艶やかな色香が漂う鮪。美しい組み合わせですね。見てるだけでうっとりします。
鯛はコリコリ、サーモンはジューシーで柔らか、鮪はしっとりした歯ごたえ。それぞれに特徴があり、全く違った味わいと香り。
素材がいいのはもちろんですが、包丁の入り方が美しいので、素材の味が十分に引き出されています。
「鮪づけ、あぶりサーモン、あぶりキングフィッシュの塩寿司」
こちらは醤油をつけずにこのままいただきます。炙ったり、漬けたりした一手間が、うっすらと振りかけられた塩により、一層際立っています。
素材と技の競演が生み出す、最高傑作のお寿司です。
「海老と季節の天ぷら盛り合わせ」
塩と天つゆ、交互につけていただきました。どちらもサクサク衣と素材の旨みをうまく引き出します。
お寿司をいただた直後なのに、ついつい白いご飯がほしくなりますね、特に天つゆでいただくと(笑)。
「特選和牛サーロイン・ステーキ」
じゃ~ん、いかがですか、このボリューム!ミート・ラバーの僕としては堪りません!
えっ、ソースでよくお肉が見えない?それではちょっとだけ・・・
中はこんな感じです。うっすら赤みが残っている絶妙の焼き加減と、霜降りの脂肪のほどよいつき方、おわかりでしょうか。
あまりにもお肉が柔らかいので、持ち上げると肉がしんなりします。口に入れるとジュ~と溶けるように口の内側に染み込んできます。
「あ~、これには赤ワインがほしいー!」と心の中でつぶやいちゃいました。
お肉の説明はここまで。あとは皆さんのご自身の舌で、味わってみてください!(笑)
「一口うどん」
〆はやはり麺ですね。ここまでで結構お腹がいっぱいですが、このうどん、意外とツルっといただけます。
出汁があっさりしているのと、最後の料理としてちょうどよいポーションだからだと思います。
「デザート盛り合わせ」
東レストランさんのデザートが美味しいのは有名ですね。満腹状態ですが、そこは別腹、ペロッといただけます(笑)。
シャーベットの爽やかな香りと酸味は、食後の口直しにピッタリ。別腹の準備を整えてくれます(笑)。
濃厚なチョコで上品な甘味を堪能し、最後はクリーム・ブリュレ、キャラメルのパリパリ感と香ばしさ、
そして、卵とバニラの香り高いクリームのフワフワ感を満喫して、本日のランチの〆となるとでした。いやはや、大満足のランチでした。
皆さんも、ちょっとした自分へのご褒美や、ちょっと特別な日なんかに、たまにはこういうランチで素敵な時間を過ごされてはいかがでしょうか。
モチベーションが全然違ってきますよ!「また、がんばろう!」という気持ちになってきます(笑)。
もちろん特別な方へのプレゼントや、大切なお客様へのおもてなしには、持って来いです!ぜひ一度お試しください。
東さん、美味しいお料理の数々、ご馳走さまでした!
ゆきさん、ランチ後のミーティングではいろいろなアイデアをいただき、ありがとうございました!
Azuma Japanese Restaurant
Tel : (02) 9222 9960
Email: azuma@azuma.com.au
Level 1, Chifley Plaza, 2 Chifley Square
(Cnr. of Phillip & Hunter Street)
Sydney NSW 2000
Lunch – Monday to Friday 12.00pm – 2.30pm
Dinner – Monday to Saturday 6.00pm – 10.00pm
www.azuma.com.au
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