日豪を結ぶ 世界TOPレベルの歯科医師ドクター・キム
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メルボルンの食べ歩きブログはこれで完結です。皆さん、しばらくお付き合いいただきましてありがとうございました。
ご出張やご旅行の際は、ぜひ参考にしてみてください。メルボルン、楽しいですよ!
さて、最後に向かったお店は、 メルボルン・プチグルメ紀行 その1でちらっと店構えをご紹介したお店「MOVIDA」です。
こちらもツーハット・レストラン。でも、タパスは一品$3.50~$4.50といったとてもリーズナブルな価格設定。
ハットの数と値段が比例していないのが嬉しいですね!
お店へはこの渋い石畳を歩いていきます。
石畳の両側の壁はこんな感じ。
歩いているだけで楽しいです。
へたな美術館より面白い・・・笑
見とれてしまって、なかなかお店のたどり着けません(笑)。
でも、たどり着きました(笑)。
あれ、この白いスクーター初日もとまってましたね。ひょっとしてインテリアの一部?それともスタッフの?はたまた常連客がまた来てるのか?
店内からも外のアートが観賞できます。
今晩のフライトにあわせるため、かなり早い時間(午後3時半ぐらい)に来ましたが(あれ?さっきランチしたばかりだよね?)、結構混んでますねー。
この方達は、遅めのランチなのでしょうか?それとも早めのディナーなのでしょうか?
中には飲んだくれてるだけの人もいたり、その逆にがっつり食べてる人もいました。こんなゆるい感じのツーハット・レストラン、大好きです・・・笑
そしていきなりテレビ撮影が始りました。う~ん、左の人テレビで見たことあります、誰でしたっけ?
メニューはこんな感じ。安いですねー。
とりあえず、フライトの時間が気になっていたので、片っ端からオーダーしました。
<Hand filleted Cantabrian Artisan Anchovy on Crouton with Smoked Tomato Sorbet>
全てが美味しいです!アンチョビも上にのってるトマトのソルベも、下に敷いてあるクルトンもケイパーも。
そして、これらの組み合わせがまたパーフェクト!
<Spiced Chicken Escabache Tapa on crisp Crouton>
こういうタルタル系ソースに目がない僕。クルトンもカッリカリで香ばしく、一瞬で平らげました(笑)。ワインのおつまみとしては最高の一品。
<Fried silky Croquette flavoured with Leek and Mahon Cheese>
これ、まさに日本のコロッケです、ホントに。メルボルンのツーハットのスパニッシュ・レストランで、
日本に住んでいた頃の商店街の味を思い出すとは、夢にも思いませんでした・・・「MOVIDA」さん、ありがとうー!(嬉し涙)
<Imported aged Manchego Sheep’s Milk Cheese with Quince paste>
このチーズ美味しいです!上に乗ってるクィンス(洋梨の一種でしたっけ?)・ペイストがほんのり甘くて、
それがこのシブい熟成、いやもとい、熟年チーズととてもマッチしていました。これまたワインの肴としては最高!
<Air Cured Tuna Loin with Set Almond Milk and Roast Almonds>
これ、忘れ去られてたのか、全ての料理を食べた後に催促して、ようやく出てきました。
「今準備してるところ」と言われましたが、ひょっとして一からツナをAir Curedしてた?まさかね。。。でもホントだったりして?!
でもこれ、こんな感じで見た目はシンプルですけど、美味しかったです。
下に敷いてあるのはクリーム・チーズと思いきや、アーモンド・ミルクです。ふ~ん、なるほど、と、妙に感心してしまう一品です。
<Char Grilled Octopus with Paprika Potatoes>
でもってこちらが、メルボルンでの最後の一品。結局タパスだけではお腹が満たず、またもやタコをオーダーしてしまいました。
今回のメルボルンはタコで始まり、タコで終わります(笑)。「メルボルン・タコ・グルメ紀行」と呼びたいぐらい・・・笑
でも、このタコも間違いなく美味しかったです。香ばしくて、柔らかくて・・・口の中を幸せいっぱいにしてくれました。
ポテトもパプリカが効いていて美味しい!大きさや形、そしてカリカリ加減もいいですね。
メルボルンの最後のディナーにふさわしい、素晴らしいお料理の数々。舌も大満足、お腹も大満足、そしてお財布も大満足のお店でした!
腹ごなしに駅までは歩いて行きましょう!
靴屋のディスプレイも絵になりますね。
Aesop カッコいいです。シドニーのAesopも、がんばって!
Southern Cross駅。Airportかと錯覚するぐらいモダンな駅になってました。
今回のメルボルン、最初から最後まで感動と感激の連続でした。 「ホンモノっぽいもの」ではなく「ホンモノ」と多く出会えたような気がします。
いや、昔からたくさんあったのにそれに気づかなかっただけで、僕たちが年齢を重ね「ホンモノ」がわかるようになったのかもしれませんね。
若い頃はメルボルンの良さなんてこれっぽっちもわかりませんでしたもの。正直「おじんくさい街だなー」って思ってたぐらいですから・・・笑
今回のメルボルン旅行、また人生の楽しみが増えました。年齢を重ねるごとに、もっともっと素敵な「ホンモノ」を発掘できるような気がします。
「メルボルン・プチグルメ紀行」、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
次回からはまたシドニーです!引き続きお付き合いのほどお願いいたします!
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