2010年にイングランドで女子ラグビーワールドカップが開催されます。
ワールドカップ本戦に出場できるのは、12カ国。
豪州 ニュージーランド 英国 フランス
スコットランド ウェールズ アイルランド
スウェーデン 南アフリカ 米国 カナダ
の11カ国が出場を決めており、最後の一枠がアジア地区予選の優勝国です。
そのアジア地区予選は11月4日より、シンガポールで行われました。
予選出場国は、日本、カザフスタン、香港、シンガポール。
日本代表は、4日の第一試合、シンガポール戦に、35-11で快勝し、
6日に、カザフスタンとの決勝戦を行いました。
これに勝てば、2大会ぶりのW杯出場となります。
しかし、体格の違いや国際試合経験の差なのか、5-43で敗退、
あと一歩のところで、イングランド大会に出場することは出来ませんでした。
日本代表のみなさん、本当にお疲れ様でした。
次回のワールドカップめざしてがんばってください。
(シドニー在住の高橋はるかさんも出場されていましたね)
7人制ラグビーがオリンピック種目にもなって、
今後さらにラグビーが注目されると思います。
しかし、シンガポールには日本人会ラグビー部や、