閑静な住宅街でボンダイビーチ徒歩圏内をお探しならボンダイロード沿い
Google Mapより
ボンダイロード中心部 |
■ボンダイロードの風景
ボンダイジャンクション駅からボンダイビーチまでをつなぐ、真っすぐに伸びた道路がボンダイロードです。大きな勾配も無く、なだらかに東へ向かう道の脇には、ウェイバリー公園や商店街が見られます。
カフェ、スーパー、レストランなど一通り揃っているので、ある程度の買い物や外出であればボンダイジャンクション駅まで出なくても大丈夫。
特にローカルのスーパーKemeny’sは大手スーパーと較べてかなり安く、この辺りの住人にとって欠かせない存在です。
ボンダイジャンクション駅側なら駅まで徒歩圏内となり、ボンダイビーチ側ならビーチまで徒歩圏内となり、好みによって選ぶ場所を変えて部屋を探すことが出来ます。端から端まで歩いても30分程度なので、間を取るのも良いかもしれません。ただし交通手段がバスのみになるので、車で移動しない学生やワーホリの場合は、雨や荷物が多い日のことも頭に入れて部屋を探しましょう。
バスは交通量の多いボンダイロードを頻繁に通っています。24時間走っているナイトライドバスが通るので週末に帰りが遅くなってもタクシーを使わずにすむのも見逃せないポイント。ボンダイジャンクション駅に比べると不便なように感じられてしまいますが、バス移動に慣れてしまえばボンダイジャンクション駅やシティーまで一本で行けるので問題ありません。
シェア情報の多いPenkivil street。
駅まで徒歩10-15分。 これなら徒歩圏内といえます。 |
■ボンダイロード周辺のシェア状況
JAMSクラシファイドページではこのエリアを「ボンダイロード沿い」とはせず、「ボンダイジャンクション」または「ボンダイビーチ」として呼んでいますので、地図を併せて見ながら部屋探しをして下さい。
ボンダイビーチに近い場所であれば夏場はヨーロッパからの旅行者などで一気に物件が埋まります。特に夏になろうという頃から人気が増しますので、今が一番探し辛い時期なのかもしれませんね。夏場をボンダイビーチで過ごすことを考えている方は春頃から探し始めておくことをお勧めします。
駅やビーチから少し離れているため、レントもやや安めになっているかと期待するところですが、極端に安くなってはいないようで、その分部屋の作りが広めになっている所が多いようです。
クイックサーチ!
■シェア探し的に、ボンダイロード周辺エリアのまとめ
「のんびりとした」「閑静な」「ローカルらしい」という雰囲気を希望されている方にはお勧めのエリアです。特にボンダイロードを一本入れば自家用車以外の車通はほとんどありません。道幅が広くて公園や木々も多いので、ゆったりした暮らしやすさを感じられます。
しかしやはり大きな駅と人気のビーチの近くなので、地方にありがちな「何も無い」という雰囲気はありません。ある程度のものは揃っていますし、夏場は水着姿でボンダイロードを歩く人々が見られて、爽やかなビーチタウンらしさを感じます。
アジア人の姿がほとんど見られないのでローカルらしい環境で暮らせる反面、初めての学生さんやワーホリさんは慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
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