ワールドシティ日本語医療・歯科センター/診察予約状況
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1月29日(火)国際交流基金シドニー文化センター(Japan Foundation Sydney)ギャラリーにて、翌日1月30日(水)から行われる個展「金森一咳展」を記念したオープニングレセプションが行われた。
レセプションの様子
司会を務める林さゆり氏(Global Promotions Australia)
今回の個展の主催であるK2 Internationalより山本正登氏の挨拶
今回の個展の開催スペース提供及び後援であるJapan Foundationより、上野吉之所長の挨拶
今回の個展の後援である近鉄Internationalより、多谷恵三氏の挨拶
日本芸術評論家であるヒュー・キャン氏のスピーチ
金森一咳氏の挨拶
開会スピーチ後は、今回の個展の後援であるレストラン東とたこ焼き屋COLOTAKOの提供する食事や飲み物を楽しみながら、閉会までの作品鑑賞時間となった。
展示作品
会場を訪れた参加者
山口正人氏(NBCA) | 川本さんご一家(元外務省) |
(左)アラン・ギブソン氏(Japan Specialist Club)
(右)レベッカ・本田氏(JNTO) |
(左)アイク・池口氏(Travel&Travel)
(中央)柳沢せつこ氏(Yuga Floral Design & Cafe) (右)金森まゆ氏(Philosopher’s Photos) |
半被と浴衣でたこ焼きを配る元気なCOLOTAKOスタッフ達 | 会場に盆栽を設置した盆栽家のメグミ・ベネット氏 |
個展情報
禅画の世界 金森一咳展
国際交流基金シドニー文化センター(Japan Foundation Sydney)で2008年1月30日から同年2月15日まで、日本の「禅画」アーティスト、金森一咳氏の作品約50点を集める「禅画の世界 金森一咳展」(K2 International主催)が開かれます。
禅僧の精神と哲学に、墨絵、書道を巧みに融合させ、「禅画」として表現する金森氏。同展では、中国・南宗画に源流を発する禅画を「ZEN ART」として昇華させた独創的な作品の数々が展示されます。ぜひこの機会に、日本人の精神文化に多大な影響を及ぼした「禅」の新解釈に触れてみてはいかがでしょう?
日時: 2008年1月30日~2月15日
10:30am~4:30pm(月~金)、土日閉館
2月9日(土)のみ11am~4pm開館
会場: 国際交流基金シドニー文化センター(Japan Foundation Sydney)ギャラリー
Level 1, Chifley Plaza, 2 Chifley Square, Sydney 2000
入場料:無料
金森一咳氏の経歴
1941年 大阪生まれ
1986年 第一回個展、新宿にて「禅宗絵画展」開催
1989年 一咳墨絵集『虚空礼拝』(東京美術)刊行
1991年 一咳墨画常設「ギャラリー寒山」を新潟県・北方文化博物館前に開設
1995年 『俳禅余話・布袋の袋』(角川書店)刊行
2001年 第11回個展「金森一咳の世界」北方文化博物館にて開催
2002年 第12回個展「金森一咳の世界」ニュージーランドにて開催
2003年 第13回個展「金森一咳の世界」新潟にて開催
第14回個展「禅宗絵画展-達磨・布袋・寒山拾得・仏画・他-」佐渡・郷土博物館にて開催
2004年 高井松男演出・主演「墨詩良寛 母の抄」美術・背景画担当
2007年 シドニー紀伊國屋書店にて個展開催
シドニーの「ユガ・カフェ&ギャラリー」にて個展開催
2008年 シドニー紀伊國屋書店にて個展開催
ジャパンファウンデーションにて「禅画の世界 金森一咳展」開催
金森一咳公式ウェブサイト
問い合わせ先:Global Promotions Australia
Tel: 02 9436 0911 / Fax: 02 9436 0977
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