オーストラリア永住権の条件&ビザの種類に関する最新情報を紹介
過去の国勢調査では総人口の4人に1人が海外出身という結果になるほど、毎年多くの移民を受け入れる多様性にあふれた文化か…
アダムさんとの飲み会の帰途、ルーシーと歩いていて「ちょっと小腹空かない?」ってことで、
飛び込んだのが「すし亭・リバプールストリート店」。このブログでは何回か登場しているお店ですね。気軽に入れてお値段も手頃。
今日みたいにちょっとお寿司をつまみたいとか、酒肴をちょろっとつまみたいときにぴったりのお店です。
ルーシーはラーメンが食べたいと言いましたが、いやいや、ここはおじさんに合わせてヘルシー志向でお願いします(きっぱり)。
中華珍味「帆立のひも」
これは毎回必ずオーダーする品。確か$3.80です。相変わらず、安っ! そしてビールのアテとしてピッタリ!
中華珍味って書いてあるぐらいだから、中国で珍味として食べられていると思ったら、ルーシーいわく初めて食べるそうです・・・
僕が美味しそうにパクパク食べてたので、つられてルーシーも頬張りましたが、一向に噛み切れないようで苦労していました。
無理やり飲み込んだ後、ガムみたいで苦手です、と言っていました・・・
こんなに美味しいのにね!・・・やはり国が違うと好みも違いますね。
「茶碗蒸し」
これにイクラがのっかるバージョンもありますが、今日は時間も遅いのでシンプル・バージョンで。
一人であっと言う間に食べちゃいましたー!
「うなぎ巻きと鉄火巻き」
うん、〆としてはこれぐらいの量がいいですね。
ちょろっと醤油に浸し、さっと口に放り込み、目を閉じてその味わいを存分に楽しむ。。。う~ん、いいねー
「イクラとサーモンの巻き寿司」
これはルーシーがオーダー。美味しそうにペロッと食べてました。
ルーシーは日本に6~7年住んでいたので日本語がとても流暢です。
この日、生まれ年の話をしていたときの会話・・・
ル 「昔付き合ってた人がうなぎ年生まれで、その人の性格が・・・」
僕 「ちょっと待って、うなぎ年?中国にはうなぎ年ってあるの?」
ル 「ありますねー。うなぎ年生まれの人たくさんいますねー。日本にはないんですかー?」
僕 「ないよ」
ル 「え~っ!そうなんですか~?」
僕 「でも日本も中国も一緒のはずだけど・・・・ひょっとして、うさぎ年?」
ル 「あっ、うさぎ年でした・・・ハハハ・・・」
ここ5~6年は日本語を使ってなかったので、単語忘れているらしいです。
ちょっとした間違いなんですが、意味的には大きな違いになってしまい、日本語って難しいなーとつくづく思います。
「ルーシーのちょっとした可愛い日本語の間違い、でも意味は全然違うぞ~!」シリーズ、
本人の了解が得られたので次のブログでご紹介します。結構ツボにはまりますので、乞うご期待!
その後の二人の会話・・・
僕 「もしうなぎ年生まれの人がいたら、どんな性格なんだろうね?」
ル 「なんかニュルニュルしてそう・・・」
僕 「うん、なんか、やだよね?」
ル 「いやですね・・・うなぎ年生まれの人とは付き合いたくな~い・・・」
二人で大爆笑の夜でした!
Sushi Tei
127 Liverpool St, Sydney
(シャークホテル隣)
BYO only
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