先日、管理部長のWさん、中国人スタッフのルーシー(最近ブログにめちゃ登場してるな・・・)、
そしてマーケティング業務を委託しているオージー、シャーロットと4人で、オフィス近くのパブで夜にミーティングを持ちました。
場所はジョージ・ストリート沿いの老舗のパブ「Jacksons On George」。
実はこのパブには懐かしい思い出があって、昔々まだ日本人観光客が大挙してオーストラリアにおしかけていた頃、
当時かかわっていた観光情報誌に広告をだしてもらったパブです。そんな時代もあったんですねー・・・
今じゃ絶対に考えられない!パブが日本語情報誌に広告をだすなんて・・・
それほど日本人観光客が街に溢れていた時代もあったってことですよね。
店内は昔の雰囲気のままです。でもさすがにTVとかは最新のものが導入されていました。
本日のミーティングの議題は僕たちが発行している「G'Day Japan!」のマーケティングについて。シャーロットからの提案です。
早速シャーロットの提案に聞き入るJAMSスタッフ陣。うん、さすが!マーケティング経験が長いシャーロットならではのアイデア。
実際、売上アップにつながりそうな企画でした。ってことで全員賛成!後は実行するのみ。
そして僕のアイデアというかビジョンに耳を傾けてくれるシャーロット。「すごく良いアイデアだし日本のためにもすごく良いわ!」 と言ってくれました。
でもこちらの方は構想が大きすぎて、少し時間がかかるかも・・・
いや、今までもそうだけど信念と覚悟、そして情熱を持ってすればできないことはないはず!絶対できるに違いない!
ってなわけで、熱く語るとお腹が空くので飲むだけの予定が、ちょっと(?)食べることに・・・
いや、いや、いや、これちょっとじゃないでしょ・・・結構がっつり注文してますって・・・
来月の「City2Surf」に出場する僕は、最近結構ダイエット・モードで、
なるべくカロリー少なめのシーフードをいただきましたが・・・(このネタはまた後日)、でも欲望に負けてピザもついついガッツリ・・・
てなわけで、今日はアイデアも一杯!お腹も一杯!そして笑顔も一杯!の夜になりました!
ところで、しばらく前にご紹介した「ルーシーのちょっとした可愛い日本語の間違い、でも意味は全然違うぞ~!」シリーズ。
1回目は→こちら
2回目は→こちら
そろそろネタがたまってきたので久しぶりにご紹介します。
<ルーシーとミーティングしていたときの会話>
ル 「昨日レストランで、知らない人と、飯、交換しました」
僕 「えっ? 知らない人とお皿、こ、交換したの?・・・度胸あるね・・・飯?・・・めし?・・・めいし?・・名刺か・・・」
<ルーシーとダーリング・ハーバーを歩いていたときの会話>
ル 「この歩いている人達はみんな健康ですか?」
僕 「うん、そうだね、歩いているってことは健康なんだろうね。でも観光じゃないかな・・・」
<ルーシーとの立ち話>
ル 「メールに転覆しました」
僕 「添付ね」
最近ルーシーの言い間違いに対するリアクションの速度が確実にあがっています。
そして最近新しい発見が!言い間違えではなく、聞き間違えもあるんです。
<営業スタッフUとルーシーの会話>
U 「これ定価で・・・」
ル 「えっ?テイクアウェイ?」
うん、確かに音的には似てるよね、でも、話の流れからして、そこはテイクアウェイじゃないよね・・・
こんな感じで相変わらずお茶目なルーシーですが、彼女がパブリケーション・マネージャーをやっている中国語情報誌。
第2号(9月後半発行予定)はかなりパージョン・アップします!中国人の方にもっときてほしいと思っているショップやレストランの方!
ぜひJAMSまでお問い合わせを!一緒に新しいマーケットの開拓に取り組みませんか?!
もれなくルーシーの楽しい日本語営業がついてきます!
Jacksons On George
176 George Street, Sydney
9247-2727
Mon to Sun 9am – 6am (えっ?朝6時までやってるの?)
2025年には授業料の値上げへ 2025年からオーストラリア留学の人数制限が始まる予定であることを受け、各学校では20…