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フライパンで、肉まん!

ママさんレシピ -食で奏でる家族愛-

フライパンで、肉まん!

冬はやっぱり肉まんが食べたいなー、と思っていたらフライパンで作る肉まんのレシピを

見つけたので作ってみました。

材料(8個分)

生地

セルフレイジングフラワー  170g

砂糖                             大さじ1・1/2

塩                  小さじ1/3

ごま油                           大さじ1

牛乳               80ml

たね

豚挽肉            100g

ねぎ              1/2本

マッシュルーム       1個

しょうがのすりおろし    小さじ1/2

酒                大さじ1

ごま油             大さじ1/2

しょうゆ                       小さじ1/2

オイスターソース            小さじ1/2

塩コショウ                      少々

*打ち粉用小麦粉、焼く時用のサラダ油、ごま油 適宜

1、セルフレイジングフラワー、砂糖、塩を合わて混ぜる。

2、1にごま油、牛乳を加えて混ぜ粉っぽさがなくなり、ひとつにまとまった状態になったら

手のひらの付け根を使って3分くらいこねる。(もし、まとまらない場合は少し水を加える。)

3、こねたら乾燥しないようにボールごとラップをかけ、常温で30分ねかせる。


  

 

4、小口切りにしたねぎ、粗みじん切りにしたマッシュルームと残りのたね用の材料を合わせ、粘りが出るまで混ぜる。



5、ねかせた生地を、打ち粉をしたまな板の上にのせ、長さ20cmくらいの棒状にのばし、8等分に切る。

6、1個ずつ丸くに形を整えたら、手のひらで生地を平らにし麺棒で直径8cmくらいにに丸くのばす。

この時、縁が中心より薄くなるようにのばすと、たねが包み易くなる。

  


7、左手に生地をのせ、その中心にたねを1/8のせ包む。

最後はひだの合わせ目を親指と人差し指でねじるようにして、しっかりと閉じる。


8、中火にかけたフライパンに、サラダ油大さじ1/2をまんべんなくひき、肉まんを並べ、水2/3カップを注ぎふたをして、

中火で3分蒸し焼きにする。


9、さらに弱めの中火にし6~7分蒸し焼きにし、水分がなくなったらふたを取り、ごま油大さじ1/2を回し入れ1分焼く。


  


10、底がこんがりとしたら、出来上がり!




〇食材

酒、しょうゆは日本食料品店にて、他はWOOLWORTHSにて購入。

使ったセルフレイジングフラワーは写真のものです。



〇料理のポイント

たねを包む時に、生地からたねが出ないようにする事と、上のひだの部分が厚くなり過ぎないように注意して下さい。

1度に食べきれない場合は、ラップに包んで冷凍保存もできます。


また、たねにチーズ&トマトソースを加えてチーズまん、カレー粉を加えてカレーまん、

チョコ&バナナを包んでチョコバナナまんなど、アレンジは自分次第です!


〇感想

作るのは難しそう、手間がかかりそう、と思っていた肉まん。

日本で食べていた肉まんと全く同じではありませんでしたが、最後に焼く分、底はカリッとして美味しかったです☆

また、蒸し器を使わないので、気軽に作れるのも嬉しいです。


 

◆ママさんプロフィール◆


主婦歴:8年目(家族構成-夫・子ども2人の4人家族)

出身:九州生まれ。

在豪:8年(メルボルン歴は4年くらい)。

血液型:B型。

結婚8年目、2児の母。

なんだかお料理できそう!みたいなママ歴なのですが実態は・・・。

毎日夕食のメニューに悩んで、夫が「今夜はテイクアウェイにする?」って言わないかなーと

密かに期待しているママなのです(苦笑)。

目指すは義母のように、いつも「お腹へってない?」と優しくそして温かく気遣ってくれる、そんなママ。

愛する家族のため、また理想のママ像へ近づくために、


オーストラリアで手に入る食材で、日本人が調理し、食べる事を前提にしたお手軽料理から

手の込んだ料理まで、幅広くチャレンジしていきたいと思っています。

これまでの「食で奏でる家族愛」はこちらから

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